【文字起こし】野村実代生誕祭2025 お手紙:松本慈子さん スピーチ:野村実代さん SKE48 チームS「愛を君に、愛を僕に」公演 2025年2月1日(土)

目次

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• お手紙:松本慈子さん
• 生誕祭スピーチ:野村実代さん
• 締めの言葉 石黒友月ん

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お手紙:松本慈子さん

実代へ
チームSに昇格してきてくれてからずっと同じチームで成長していく姿を近くで見てきました。初めの頃はダンスが苦手なイメージで控えめであまり自分からっていうタイプではなかったけど、気づいたらチームで何かイベントがあるときはすぐに「ちかさんチームSでこのイベントやりたいです」ってみんなに伝える前に実はこっそりいつも伝えてくれるチーム愛がすごく強い子。

自己プロデュースが上手だし自分の見せ方も上手だし気持ちを伝えることも上手だし、私から伝えられることって少ないかもしれないけど今回こうしてお手紙を任せていただいたので伝えさせてください。

ステージに立つと自信がある強い女の子でも、ステージは降りると心配性で「大丈夫だったかな」ってよく言っていて、野村って同期にはいい意味で雑味は使われてたり嘘が絶対につけなくてまっすぐで正直で、いろんな姿を見せてくれる全てが愛しいです。

前に立つことが増えて引っ張る立場であると思うけど頼れる存在はたくさんいるからね。一人で戦うんじゃなくて同期、先輩、そして後輩たちにもしっかり頼ること。同じチームS魂を引き継いできてこれからも引き継いでいく実代チームSをよろしくね。チームS魂をこれからも伝えていってね。

4月からは環境は変わってしまうけど可愛い後輩の一人です。何かあったらすぐに飛んでいくからね。

改めて22歳おめでとう。
大好きだよ。

SK48チームSリーダー
松本慈子より

生誕祭スピーチ:野村実代さん

お手紙ありがとうございます。
めちゃめちゃ感動しました。ありがとうございます。

はい、ということで22歳になりました。本当にこうして無事に22歳を迎えられて、当日生誕でこんなにもたくさんの方に現場でもカメラの向こうで応援してくださっている方だったり、本当にたくさんの方に見守っていただけて幸せです。本当にありがとうございます。

21歳の1年は本当に目まぐるしくて、本当に忙しくさせてもらってありがたかったなと思うんですけど、それにこうついてきてくれたファンの人は本当にすごいなと思ってて、私がどこに行こうが本当についてきてくれて、私にすごい大きな愛を伝えてくれて、皆さんがいたから21歳の1年を乗り越えられたかなって思うので、本当にいつもついてきてくれて、本当にありがとうございます。

そして、私を支えてくださる方っていうのはファンの皆さんはもちろんなんですけど、今日は関係者の皆さんが本当にたくさん来てくださっていて、毎週土曜日20時30分から「KORE-SUKI!RADIO」というレギュラーラジオ番組をマーナイス鈴木さんとやらせていただいてるんですけど、そのスポンサーさんであるスガキコシステムズさん、寿がきや食品さん、ファァイブレシピさん、あと昇信技建さんが今日、本当にもうすごくいっぱいの関係者さんが来てくださっていて、もう本当に私にとって「KORE-SUKI!RADIO」は、本当にこれがなかったら私がどうなってたんだろうって思うぐらい、すごく私を成長させてくれた場所なので、本当にたくさんの出会いがあってすごく幸せです。今日は本当に来てくれてありがとうございます。めちゃめちゃ嬉しいです。

みんな見たかな、スタンドフラワーもきっと入り口にあったと思うんですけど、すごく赤のお花でたくさん用意してくださって本当にありがとうございます。

そうですね、ファンの皆さんと関係者の皆さんと本当にたくさんの方に支えていただいて、そんな私のことをさせてくださる皆さんと一緒につかみたい夢は変わらずSK48のセンターを目指したいです。ちょうどね、お花のこの札にも「目指せセンター」って書いてあって、本当に今私とファンの皆さんが本当に目指している場所で、私はSK48に入ったからにはセンターを目指すべきだなと思いながら活動しているので、これは叶うまで言い続けると思うので、これからも一緒に追いかけてくれると嬉しいです。

でもこうセンターになりたいですっていうのを言葉に出し始めてからよく言われる言葉が「センターになったら満足してやめちゃうんじゃないの？」っていう言葉を結構言われるんですけど、野村実代はそんなに甘い人間じゃないぞと言ってやりたくて、本当に私は10代をSK48に捧げて青春をSK48に捧げて決まりましたし、きっと私はどこまでも欲深くて満足できない人間だと思うので、いつか私がSK48にセンターになって、私がすごく嬉しいなとか幸せだなっていう気持ちになったとしても、きっと私の幸せよりもSK48がどこまでいけるかっていう、私はそっちの方がすごく大事で、こう私がもしセンターになったらどういう化学変化が起こるかは分からないですけど、SK48を引っ張っていきたいっていう気持ちはすごく強いですし、もっともっと今の世代のメンバーが大きなステージに立てるように、これからも自分の夢はもちろんなんですけど、SK48がもっともっと大きな規模感で愛されるアイドルグループになるために未来を見据えて、こう進んでいきたいなって思っています。

進んでいきたいなって思うのでそれにはファンの皆さんの力が必要なので、これからも私と夢を追いかけてくださると嬉しいです。よろしくお願いします。

これからSKEは組閣もあってすごく挑戦する年にきっと4月からなるのかなって思うんですけど、私は変わらずチームSなので、さっきちかさんのお手紙にもあった通り、私がチームS魂を引き継いでいけるように、かっこいいチームSをどんどん次の世代にも伝えていきたいですし、私は北川チームSと松本チームSを経験してるんですけど、すごくチームSで成長させてもらって今があるので本当にありがとうございます。

本当に私自身はもうすっごくわがままだし、なんか結構普段だらだらしがちだし、でもそれでも周りのメンバーがすごく優しく接してくれるので、私はここに存在していられるなって思うので、感謝の気持ちを忘れずこれからもチームSの申し子として、チームSをもっともっと盛り上げられる頼れる存在になれるように頑張りたいと思います。みんな見守っててください。よろしくお願いします。

うまく話せてるかわからないんですけど、これからもみんなのことをね、私はアイドルとして幸せにしていきたいですし、私はみんなの人生に少しでも長く多く関われるアイドルでありたいので、これからも愛をぶつけ合っていけたら嬉しいなって思います。

皆さんのことが本当に本当に大好きです。いつもありがとうございます。

今日はこうして素敵な生誕祭を開いてくださって本当にありがとうございました。
本当にありがとうございました。

締めの言葉 石黒友月ん

ーゆづぽさん
言い残したことはないですか？

ーみよまるさん
えぇー、あ、でもめっちゃ密かな夢が一個あって、あのー全然メンバーとかに何の相談もしてないんですけど、8期生で写真集を出したくて。結構勝手に言ってごめんなさい。でも私は結構すごく想像してて、今の8期生8人で過ごす時間っていうのがすごく長くて、長年一緒にやってきている8期生の姿というか、何か形に残したいなっていう気持ちがすごく大きいので、まあすごく密かな夢なので、誰か叶えてください。

組閣先でも私は同じチームSとして活動していくんですけど、チームSとしていちのみやーずとしてもっとたくさん盛り上げたいなって思うし、私は実代の自信がないって落ち込んでる姿よりも笑顔がたくさん見たいので、頼りがいがないかもしれないけど、これからたくさん頼ってください。 改めてお誕生日おめでとうございます。