PR

松本慈子さんスピーチ要約 お手紙:石黒友月さん 松本慈子生誕祭2023  チームS「愛を君に、愛を僕に」公演 2023.11.28

スポンサーリンク

X

お手紙:石黒友月さん

ちかさんへ

まずは大好きなちかさんに手紙を書く機会をくださった、生誕委員の皆様、本当にありがとうございます。お願いされた時、「今、手紙をもらったら一番嬉しいメンバーだと思うからよろしくね」と言われた時は、正直、とても嬉しい反面、これはやばい、どうしようって思いました。

何日もちかさんのことばかり考えて、自分なりに感謝の気持ちを込めて、精一杯書いたので、喜んでもらえたら嬉しいです。改めて、24歳のお誕生日おめでとうございます。

私がちかさんが出会ったのは7年前のちかさんのお誕生日。その時のことは今でもはっきり覚えているぐらい、衝撃的な瞬間でした。世界にはこんなにも笑顔が可愛い人がいたのって思ったのと同時に、一目惚れしたのを覚えています。そこから初めてのラジオのお仕事がちかさんと一緒で、緊張している私に笑顔でたくさん話しかけてくれて、余計に緊張したのを覚えています。

念願かなって、ちかさんと同じチームSに昇格できて、一緒に活動できていることが本当に嬉しいです。ちかさんのことをずっとそばで見ていて、いつも思うことは、ちかさんのMCはとっても落ち着いていて、言葉ひとつひとつに気持ちがこもっていて、言葉と言葉のつなぎが本当に上手で、でもたまに噛んでしまうところが本当に可愛い。私もちかさんのようなMCができるようになりたくて、DMMを見返して勉強しています。

尊敬しているちかさんは私の携帯の充電器を勝手に使います。はじめはまた、使ってると思ったけど、借りた時のちかさんはチカチカスマイルなので許しちゃいます。私のそばにいてくれるからこそ、私は少しずつ自信を持てるようになりました。

これからは、夜空に輝く一番星に負けないぐらい、キラキラに月を輝かせて、ちかさんに恩返しができるように、自信を持って活動していきます。でも、ちかさんが悩んでいるとき、話を聞いてほしいとき、お腹がすいた時は…(グループLINEください?)。

そして全然行けてないモーニングも私がお店を探しておくので、絶対ね、絶対に、年内に行きましょう。約束です。

最後になりますが、ちかさん、これからも末長くよろしくお願いします。本当に大好きです。

松本慈子さんスピーチ

スピーチ📢松本慈子さん

(ゆづぽさんに向けて)充電器を、携帯の充電器を毎回貸してくれるぐらい、私にとってすごい大きなかわいい後輩の一人なので、これからも一緒に頑張っていけたらなと、ありがとうございます。

まずはお礼を言わせてください。今年もこんな素敵な生誕祭を開いてくださった、生誕実行委員の皆さんをはじめ、今日劇場に来てくださったファンの皆さん、配信を見てくださっている皆さん、モニター観覧してくださる方いるのかな。今日一緒に出演してくれたメンバーもね、研究生からきょっぴとくるみも、ありがとね。ありがとうございます。

23歳は何と言っても、10周年を迎えたんですよ。あっという間に毎日が過ぎていっててでもそんな風にあっという間に感じるのは、今のこの環境が大好きだし、すごい恵まれてるから、私は今10年も続けることができています。10年前にすごいね、家族が行ってらっしゃって背中をしてくれて、学校も転校して引っ越しもさせてもらって来させていただいて、まず家族に感謝の気持ちでいっぱいですし。こうして出会ってくれたファンの皆さんだったり、メンバーのみんなにも感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

10周年ということで、12月17日、みんなでライブをサンリオピューロランドの方でさせていただくんですけど、先に言っときますね。ボソボソ、聞こえてる声があるんですけど、3人で卒業発表しません。しませんからね。もう、その日はもうとにかく楽しく一緒に過ごしていただければ嬉しいし、10年の歴史を初めから知ってなくても大丈夫です。途中から私たちのことを好きになって、ちょっとでも気になってもらえたら、私たちのこと見に来ていただけると嬉しいので、是非、17日、12月、遊びに来てください。

あとは23歳はま、個人的に、あのぶつかった一年っていうのも、22歳の時に新公演を、この愛を君に愛を僕に公演いただいて、すごい充実してて、たぶん23歳はそこに甘えてた部分がたくさんあったなっていう風に感じることが多くて、私が今伝えたいことがみんなに伝わってるのかなとか、頭の中で考えてることを言語化して言葉にして、みんなの心までちゃんと響いてるのかと考えることが多くて。

淡々としゃべって、熱くなって、突っ走ってるのも嫌だし、みんなと同じラインに立って、私は頑張りたいからこそ、みんなの気持ちをひとつに、メンバー含め、応援してくれてるファンの皆さんのことをできてるのかなって、すごい悩むことが多くて。もっともっと、いいチームに、もっと、今いるこのチームSのメンバーを一人でも多くの人に知って欲しくて、幕が開いた瞬間に、新公演の初日ぐらいのあの迫力を毎回出せるので、私たちは、だからそれぐらい感動を皆さんに届けたいし、競う相手じゃないかもですけど、チームKⅡにもチームEにも負けたくないし、私はこのチームSをすごく誇りに思ってるからこそ、もっといいチームに今までの歴代のチームSの中で一番いいチームにしたくて、だから、最近すごい悔しいことが、12月14日にチームコンがあるじゃないですか。その時にチームKⅡとチームEがもう完売しました、って聞いた時がすっごく悔しくて、こんなに魅力的なメンバーがいるのに。

でも、この気持ちが私1人だけでは絶対叶えられないこと、なんですよ。これは今みんなが同じ気持ちになって、今の問題に真正面から向き合ってぶつかって、そうやってよくしていきたいし、何を思って良いチームとか最強のチームとかいうのかは、うまく言葉で説明できないのが今はもどかしいんですけど、それは今のこのチームSも、みんなが客席から見た時伝わるものがあると思うので、メンバーだけじゃなくてひとつにして、このチームメイを応援してくださると嬉しいです。よろしくお願いします。ありがとうございます。

12月14日はチーム内で紅白歌合戦をやるんですけど、実は私そんなに関わってなくて内容に、っていうのも、このチームSのメンバーみんなですごくいいものを作ろうと全員で考えてるので、この言葉の意味は14日に私たちのことを観に来て直接生で体感していただけたら嬉しいです。あゆかを始め、チームSのメンバーみんなにたくさん助けてもらってることがあって、ちょっと聞いて欲しいんですけど。

レッスンの時とかにあの、先生が「じゃあ今日ここの今このポジション、行ってください」って言われる時があるんですけど、その時ちょっと頭回らなくてそのときにこっちですよ、と、すごい、みんなに助けられてて。これだけじゃなくても、チームSのメンバーみんなの存在が私にとっては大きいので、相手は今の自分たちだと思うし、昔のチームSでもないし、チームKⅡでもEでもなくて、今の自分たちと、このチームSだと思うので、今の現状に甘えずに、これからももっとチームして高みを目指して頑張ります。

私のなりたいリーダー像は、みんなの先頭に立って背中で引っ張れる存在、背中を後ろからも押せるそんな存在になりたいです。そして24歳は、話が上手な人じゃなくて伝えるのが上手な人になりたいなと、いや、なります。だからそこ。

私はもう一度シングル選抜メンバーに入りたいです。ありがとうございます。まだ言ってるのかとかもう譲ったらいいじゃん、とか後輩にって思う人もいると思います。でも私は夢のために、アイドルになりました。副リーダーやリーダーを経験して、いつのまにかみんなのためにっていう部分の方が大きくなっていて。もちろんチームのためにも、グループのためにも頑張りたいです。でも、いつも応援してくれてる、誰よりも味方でいてくれるファンの皆さんと一緒にもう1度あの場所を掴み取りに行きたいし、一度だけで、私は終わらせたくないです。

私10年間、今やらせてもらってて、SKEにいて今が一番楽しくて燃えてるんですよ。落ち着きたくないみたいなので、これからも皆さんをわがままに、たくさん付け合わせてしまうかもしれないんですけど、一緒に楽しい、明るい、すごい景色をみんなに見せるのでついてきてくださると嬉しいし、私が今の自分に甘えてしまった時期もあったし、どこを目指したらいいのかがわからなくなった時期もあったんです。応援してくれてる、みんなを不安な気持ちにさせてしまうこともあったんですけどもうしません。まっすぐ前見てみんなに自慢の推しメンだよ、って言っていただけるようにかっこいい背中を見せ続けられるように頑張るので、アイドルで居続けられるように、これからも皆さんのことを24歳も幸せにさせてください。今日は本当にありがとうございました。

コメント

Translate »
タイトルとURLをコピーしました