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【文字起こし】石黒友月生誕祭2024 石黒友月さんスピーチ お手紙:野村実代さん チームS「愛を君に、愛を僕に」公演 石黒友月 生誕祭 10.22

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目次

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お手紙 野村実代さん(いちのみやーず)

ゆづぽちゃんへ
ゆづぽ、21歳のお誕生日おめでとう。あのゆづぽが21歳、ありえません。
8期生の年少組がどんどん大人になっていて、時の流れを感じます。

ゆづとの出会いは8期生のオーディションの時。
ゆづが他の候補者のことをお話ししていて、私はその様子を陰で見ていました。
そのとき「一宮」というワードが聞こえてきたので、気になって話しかけてみたら、まさか同じ一宮市出身の子! すごく嬉しかったのを覚えています。

それからずっと、そして今も一宮から栄に一緒に通っているよね。
レッスン終わりに2人でクタクタになりながら帰ったり、お互い長く一緒にいすぎて、いい意味で気を使わなさすぎて熟年夫婦みたいな時もあったり。この時間が私にとってはすごく青春で楽しくて、ゆづとお話しすることで心の整理ができたりする、すごく大切な時間です。

そんな私たちにとって当たり前の「一宮市出身」ということを今までは隠していたけれど、素敵なご縁をいただいて公表してから、一宮市として活動する機会が一気に増えましたね。
一宮市のオリジナル衣装を尾州の生地を使って作っていただいたり、私たちがいつも初詣に行く真清田神社でランウェイを歩かせていただいたり、一宮市ではみんな知っているケーブルテレビのICCに出演させていただいたり。そして何といっても、8期生8人の8周年コンサート「ぱちぱちぱーちぃ」を一宮市民会館で開催できたことが本当に嬉しかったよね。あの日の景色は一生忘れられないし、これだけでは終わらせたくないから、次は8期生10周年に向けて突っ走っていこうね。

一宮市としての活動もたくさんできたらいいな。
二人で支え合って、地元を盛り上げていこうね。

少し話は変わりますが、私はゆづぽに一つお願いがあります。それは、これからもずっとみんなの妹でいてほしいということです。
大人になるにつれて、後輩も増えて、お姉さんで先輩な立場になることが少しずつ増えてきたと思います。そんな時、ゆづぽは一歩身を引いて冷静に物事を判断できて、それはすごく素敵な長所だけど、自分の気持ちを抑えて、いろんなことを我慢しすぎてないかなと少し心配になる時があります。だから、一緒に過ごす時くらいは感情をあらわにして、いくつになっても妹しちゃってほしいです。

歳は一つしか違わないんだけど、私も頼れるお姉さんになれるように頑張ります。
ゆづには選抜にも入ってほしいし、もっと美脚グラビアも見たいし、モデルしてる姿も見たいし、いろんな可能性がたくさん秘められているゆづは、8期ちゃんの最終兵器だと思います。今後もゆづから目が離せません。

21歳の1年も、ゆづのキラキラスマイルがたくさん輝きますように。
大好き。

SKE48 チームS 野村実代より

生誕祭スピーチ 石黒友月さん

まずはこうして今日劇場に足を運んでくださった皆さん、配信で見てくださっている皆さん、出演してくれてるメンバーと、いつも支えてくださっているスタッフさん、本当にありがとうございます。
お手紙はみよまるからだったんですけど、もらえると思っていたので、私が書いたお手紙のお返しをもらうことができてとっても嬉しいです。ありがとうございます。

はい、20歳の1年はすごい、たくさん嬉しいことが個人的にはあって、すごく良かった1年なんですけど、まずは地元でお仕事をさせていただくことができて、私がやりたいなって思ってるモデルさんのお仕事を地元の一宮市でできたことが本当に嬉しくて、家族だったりとかもちろんファンの方にそれを見ていただけたことが本当に嬉しかったのと、あとそれを友達とかも見てくれたことがすごく嬉しくて、幸せだなって思いました。

そして成人式も、このグループで成人式できたことがすごく嬉しくて、本当に中学1年生からここにいるので、親みたいにいつも見守ってくれるファンの方が「成人を見守ることができてよかった」って言葉をいただけたのが、20歳までやってこれてよかったなってすごく思いました。本当にありがとうございます。

はい、そしてお手紙にもあったんですけど、8期生でコンサートできたのが本当に嬉しくて、地元の凱旋コンサートということで、衣装も一宮の生地を使ってくださった衣装を着たりとか、本当にそれが嬉しくて嬉しかったんですけど、まだまだこれを終わりにしたくないなっていう気持ちがあるので10周年コンサートが8期生でできるように頑張っていきたいと思います。

月刊エンタメさんの方で初のグラビアをさせていただきました、すごく縁のないお仕事だと思っていたんですけど、雑誌の方から「どうですか?」ってお声をいただけて、今回やらせていただいたんですけど、すごい避けてたとかではなくて、本当に縁がないだけだと思っていたので、やってみたい気持ちはすごくあったので、その姿をファンの方が見てくださってたくさん褒めてくださったのがとても嬉しかったです。ありがとうございます。

20歳、本当に悲しいとか悔しいとかっていう感情は、そこまで多分なくて、ファンの方のおかげだったりとか、メンバーのおかげで、とても楽しい1年が過ごせたかなって思っています。本当に改めてありがとうございました。

はい、20歳の生誕祭で、私はファンの皆さんに「背中を押してください」って言ったんですけど、すごい20歳の1年で、よりファンの方が私に自信を持てるようにたくさん褒めてくださる方が多くて、すごい嬉しかったんですけど、私はやっぱり選抜メンバーに入りたいです。私は、なんだろう、今までこのグループにいて何かを残せてたわけではなくて、ユニットのメンバーにも入れてるわけじゃないから、もし今卒業しても何も残せずに卒業しちゃうのがすごく嫌なので、いつかは、選抜メンバーが歌ってる表題曲のジャケットに自分が映りたいなってすごく思います。だから、私のことをもっと応援してほしいし、支えてほしいです。私の味方でいてください。よろしくお願いします。

最後になるんですけど、私は今のチームSが本当に大好きで、本当は今日すごく楽しみにしてたんですけど、なんか、まだ気は早いかなって思うんですけど、今のチームSで生誕祭できるのが最後って思うと、すごい悲しいっていうか寂しくて、私は、今のリーダーと副リーダーが本当に大好きで、支えてもらって、大好きな同期がいて、そして、いつも先輩じゃないような私なんですけど、後輩もすごい仲良くしてくれて、本当に組閣っていうのが、私にとってはすごい寂しいというよりかは、不安の気持ちが、多くて…チームSに支えてもらったので、自分は、この後どうなっちゃうんだろうって気持ちが多いんですけど、組閣っていうものをきっかけに、もっと自分が頑張って、変わっていけたらいいなって思っています。これからも、応援よろしくお願いします。

仲村和泉さん 締めの言葉

ゆづぽは、自分の考え方をすごい持ってるなって思うし、それがすごいかっこいいなって思うし、ここ数年は、その得意な歌を、すごいキラキラした笑顔で、自信を持って歌ってるのが、すごいかっこよくて、なんかすごいキラキラしてて、「あー、めっちゃいいゆづぽ」って、なんか上からめっちゃなっちゃうんですけど、なんかそう思うことがすごい多くて、なのでこれからも、そのキラキラスマイルを、いっぱいみんなに届けてほしいし、いっぱい楽しいことしようね。

松本慈子さん 締めの言葉

改めまして皆さん、今日はゆづの素敵な生誕祭を開いてくださって、そして配信を見てくださっている皆さんも、本当にありがとうございます。

ゆづって、あの、素敵なところがいっぱいあるんですよね。ファンの人の方がたくさん知ってると思うんですけど、だからちっちゃい時からSKE48で、本当にちっちゃい時だったじゃないですか。その時から一生懸命頑張ってて、そしてチームSに昇格してきてくれて、すごく綺麗な女性になってるその姿をこうして一緒にSKE48で成長を見守れることが、すごくうれしいなって思いますし、この今のゆづの生誕祭をこうして今のチームSでお祝いできたことが、本当にうれしいです。

ゆづも、これからのSKE48も、皆さんずっと応援してくださると嬉しいです。改めて、これからもSKE48と、そしてチームSへの応援をよろしくお願いします。

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