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お手紙 斉藤真木子さん
ほのへ
21歳のお誕生日おめでとう。
ほのがチームEに昇格した2017年ぶりの手紙みたいです。
あれから約7年、そしてデビューしてからはもうすぐ10年がたとうとしていますね。本当におめでとう。
そしてよく頑張りました。20歳のお誕生日の時は一緒に東京のホテルでお祝いしたね。
ほのの喜んでる顔を思い浮かべながら、なぜか楽しく一緒に準備をしたのも思い出です。
その後は一緒に大浴場に行って、ほのとあゆかちゃんに全裸骨格診断をしてもらったことを昨日のことのように思い出せます。
今日からちょうど1年前の20歳の生誕祭の日、急遽前日に覚えた新しいポジション公演に立ったほの。
泣き言や弱音を一切吐かず、ただ黙々とやりきる姿が本当にたくましくてかっこよかったことを今も鮮明に覚えています。
あの日から休演メンバーが出るたびに、ほのが新しいポジションを覚えてくれました。
期待されることや、任されるということがどれだけ嬉しくて、自分に価値があると思うことができるのかは、私にも痛いほど理解できます。
だから文句を言わず、ただただ頑張るほのを見て、何の力にもなれずにいました。
いつしかほのの努力が当たり前になってしまいそうで、でもしないとチームが回らない公演が成り立たない現状になっていて、さらに辛くしんどい思いをさせてしまっていると思えば思うほど、私も苦しかったです。
でも間違いなく、ほのの頑張り、ほのの努力がこのチームを大きくしてくれました。
副リーダーとして、大きくて立派な背中をみんなに見せてくれて本当にありがとう。
今年の7月、私が卒業を発表したとき、目も合わないくらい心底にあらずなほのを見て、
ごめんねの気持ちよりも先に「頑張らなかったです」と思いました。
こんなこと言うのはとても無責任かもしれないけれど、自分が卒業を決めたときに、そんな思いでいてくれる後輩を持てたことが幸せでした。
それだけほのにとって大きな存在を入れたことがとてもうれしかったです。
去年の私の誕生日にほのが手紙を書いてくれた中で「まきこさんにたくさん恩返しがしたい」とつづってくれました。
昔は遠く犬猿の仲だと思っていたほのが、今では当たり前のように毎日一緒にいて、隣で笑ってくれていることが不思議に思います。
年も経歴も住んでいる町も違うというのに、いつの間にか家族のように何でも話せて、くだらない話で朝まで笑えて、ちゃんとご飯は食べているかと心配になるくらい大切な存在になっていました。
私はかなり年上だし、長くこの活動を続けていることで、自分が今まで知ってほしかったことや、こうされたらうれしかったことをほのにはたくさん味わってほしくて、甘やかしてきてしまったけれど、そういった私のエゴさえも受け止めてくれて、どんな時も味方でいてくれて、そんなほのの存在がいつも私は救われてきました。
私のSKE人生最後の青春にほのがいてくれたことがとってもうれしくて最高でした。
ありがとう。たくさんの後輩がいた中でも、ずっと昔から特別にとびっきり可愛がってきたと思うけれど、これからもずっと特別で大好きです。
どれだけ大きくなろうと、私にとっては愛おしい赤ん坊のような存在です。
「永遠に続くものはない」とほのが言っていたけれど、私はほのにとっての永遠の先輩でい続けられたらうれしいです。
一度きりの人生、たくさん笑って、たくさん食べて、元気に過ごしてくれる日々を、これからも近くで見守ることができたら何よりも幸せだなと思います。
斉藤真木子より
生誕祭スピーチ 相川暖花さん
まずは生誕祭をこうして開いてくださった皆さん、そして今日応援してくださっている皆さん、本当にありがとうございます。お手紙は真木子さんからでしたね。
ほののさんお水タイム。
真木子さん
「トーク会のほののファンの方が半泣きになりなが ら、ほのにお手紙をかいてくださいって『なんで泣いてんねん』って言ったけど、それほど思いを持ってくれたことが嬉しかったので」
真木子さんから手紙もらったことがあるから、真木子さんからもらえないかなって思ってたから、嬉しかったです。
そんな前のことだと思ってなくて、そうだよ。本当、3年前ぐらいに書いてくれたみたいな記憶だったから、そんな前のことなんだっていうのも感銘深いし、なんかね、
入った時はあんな、なんかビッグ先輩みたいな、なんかめっちゃ一番怖い先輩みたいな感じで、SKEの中で言っても、本当に一番距離が遠いんじゃないかってくらい遠かったのに、今はこんなに仲良くなってたくさん可愛がってくれて、本当、真木子さんやめるの悲しい。悲しいしごめんなさい。
真木子さんが全然SKEからいなくなるの想像できないけど、頑張ります。
あーでも、来年からはじゃあお友達、真木子と呼びます
真木子さん
「先輩ではいいだろ、10も離れてんのに」。
よろしくお願いします。これからもありがとうございます。
あーすいませんね、21歳になったんですけど、20歳の1年はすごいいろんなことがあったなって思いますね。でも嬉しいこともたくさんあったし、もちろんつらいことも悔しいこともたくさんあったけど、でもすごい自分にとっては楽しく過ごした1年だったなって思ってて、
19歳の1年よりも20歳の1年の方が、私的にはすごいポジティブに楽しく明るく過ごせたなって、つらい時もそれすらも楽しいって思えるような1年になったなって思って、でもそれは本当に、この周りにいてくれてるメンバーとか、支えてくださってるファンの方の力がすごい大きくて、ありがとうございますっていう気持ちです。
ありがとうございます。
うーん、でも一番大きかったなって思う出来事はチームEの副リーダーに就任したってことなんですけど、でもなんかなんもできなかったなっていう思いもあって、自分的になんか井田玲音名さんも言ってたけど、円陣とかも人の何かを掴んでないと言えないぐらい、本当に自分って弱いなっていうのを実感した1年でもありましたね。
だからなんもできなかったなっていう思いのまま組閣が発表されたっていうのも、私はすごい悔しいから、この来年の春までチームEのためにできることをもっとたくさん考えて、チームEの副リーダーを頑張りたいと思います。
20歳の1年はラーメンのお仕事も、大好きなラーメンのお仕事もさせていただいたり、私が大好きなグランパスのお仕事もさせていただいたりして、
私の好きなものを好きになってくださるファンの方がすごいたくさんいて、おすすめのラーメンを私に聞いて食べに行ってきたよって教えてくださったり、ほののがグランパス好きって言うから、グランパスの試合をほののファンみんなで見に行ったよって言ってくださったり、そういうのがすごい嬉しくて、だから21歳の1年も好きなことをお仕事にできるように頑張りたいなって思います。
だから21歳の目標はラーメンのお仕事とグランパスのお仕事をたくさんやりたいです。
ほののさんはける
かほさん
「ハーフタイムですね」
⚽ハーフタイム中 ⚽
あとは、メンバーの卒業とかですごい実感することが自分の中であって、なんて言ったらいいんだろう。
本当に。なんかそればっか言っちゃうんですけど、本当に永遠に続くことってないじゃないですか。
だからこうやってこういう今のメンバーと活動できるっていうのもずっと続かないし、
私もね、ずっとアイドルできるわけじゃないと思うんですよ。
だからなんか本当に後悔ないアイドル人生を過ごしたいなって思ってて。
別に何かを暗示しているわけでもないんですけど。
だからこそやっぱり自分は、SKE48に入る前からSKE48のことがすごい大好きで入ったからこそ、SKEの選抜メンバーに入りたいなっていうのはずっと目標として持っていたくて、このまま辞めたくないんですよ…。でもほんと人気ないから、ほの。
\ソンコトナイヨー/
ほんとになんか、応援してくださってるファンの方にも負担をかけてしまうと思うんですけど…。
でも頑張りたいです。
今年からMID-FM761さんで「キャプテン☆kazukiのSKE48とアッセンブル」っていうラジオもさせていただいてて、私自身すごい喋るのが大好きだから、すごいラジオのお仕事を嬉しくて、だからそのラジオもすごい頑張りたいなって思うし、
今年21歳はもっとなんか喋ったり、あと人を笑わせたりするようなお仕事もたくさんしたいです。だから21歳も私、相川暖花の応援をよろしくお願いします。
すいません、あの聞き取りづらい声で長々と喋っちゃって。
だからまとめると、20歳はすごい楽しかったよってこと、
ラーメンとサッカーのお仕事したくて、選抜にも入りたくて、ラジオとかの仕事もしたいってことです。
お願いします。はい、すごいこんだけで済む話を長々としちゃった。
真木子さん
「中身が大事よ。」
池田楓さん 締めの言葉
進行かえにゃんさん締めの言葉
ほののさんは副リーダーとして何も出来なかったみたいなことを言っていたんですけど、本当にそんなことはなくて、チームEのメンバーみんな、ファンの皆さんも、スタッフの皆さんも、ほののさんが副リーダーになって良かったって本当に思ってるし、支えられたメンバーもたくさんいるので、そんなこと言わないでください。
はい、だからチームEの副リーダーのほののさんにずっとついていこうと思ってたんですけど、もし離れ離れになっても、みんなほののさんのね、あのー、ねほののさんがこう、今まで・・・
ほののさん「何?何が言いたいの?分かった!心は一つ!」
心はひとつなので、本当に何があっても支えますし、先輩とか同期とかが卒業して寂しい時もあると思うんですけど、後輩もいるので、頼っていただけたらいいなと思います。
佐藤佳穂さん 締めの言葉
さとかほさんの言葉
今日はね、ほののさんも緊張してたりだったんですけれども、こうして今のチームEで生誕祭ができて、すごく私自身も嬉しいなと思いますし、ほののさんが副リーダーに就く時に福士奈央さんと3人でお話をしたんですよ。その時に、「副リーダーやってくれますか?」って話をしたら、福士奈央さんの後を継げるんだったらやりたいって言ってくれて、すごく頼もしいなと思ったのと同時に、やっぱりほののさんが選んで届けてくれる言葉って、本当に優しい言葉ばかりで、やっぱりほののさん自身がすごくたくさんメンバーの心に寄り添ってくれるからこそ、届けてくれる言葉ってこんなに優しいんだなって思っています。
副リーダーになってからも、なる前も私たちメンバーはすごく支えられてきましたし、それはほののさんだけじゃなくて、こうやってチームEのメンバー全員にすごく支えられているからこそ、やっぱり組閣を通して他のチームに行っちゃうのがすごい寂しいなって思うし、それはファンの皆さんも一緒だし、チームS、チームKⅡのメンバーも一緒だし、そういう一人一人のメンバーはすごく大切に思ってくださっているファンの皆さんのこの環境が、日々ありがたいことだなと感じています。
どこに行ってもSKE48はSKE48なので、チームが離れても気持ちは離れることはないと信じて、これからもこの劇場から一歩ずつ進んでいきたいなって思っています。
なので、これからもSKE48への応援をよろしくお願いします。よろしくお願いします。
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