松川みゆ生誕祭2024 生誕祭スピーチお手紙:お母さん（代読:河村優愛）SKE48 研究生制服の芽公演 4月29日(月)

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お母さん（代読:河村優愛）

みゆへ
16歳の誕生日おめでとう
2008年4月15日春の暖かい日
松川家の長女として生まれてきてくれました小さい頃から食いしん坊でおしゃべりで
何に対しても好奇心旺盛で負けず嫌いなんでも挑戦してみようとする姿は今も変わらないね
幼稚園の頃発表会で恥ずかしくてステージで泣いて立ってただけの
みゆが大きくなったらアイドルになりたいと言って
まさか本当にこんなに夢を叶えるなんて思ってもみなかったです
小学生の頃はいつもドッジボールを自転車のかごに入れて遊び回り、ソフトボールを始めてからは年中真っ黒に日焼けして全身砂まみれでアイドルとはかけ離れた少年のような生活をしていたね。
中学はとにかく大きく変化の三年間だったね。
本格的にアイドルを目指すようになったりダンスと歌を習い始め、夢だったアイドル活動をさせて頂きさらに向上心が芽生えとにかくやりたいことはとことん追求して極めていく、その行動力に驚きました。
去年の春、受験に向けてスイッチが入り始めた矢先SKE48のオーディションの応募がありました
受験部活を最後までやりきるつもりでいただろうし、それで頭の固いパパになかなか賛成してもらえずギリギリまでエントリーするか悩んでたけどこのタイミングで行けなかったら後悔するかもと言ってエントリーしたね
絶対対合格するから見ててよと
できるだけのことをして審査に臨んだね
今考えると、正直パパもママも知らない世界にみゆを送り込むことに心配になったり、高校受験のことや三年間続けた部活のこと残された仲間や、期待してくれていた先生のことを考えるとみゆの背中を押してしまって良かったのかと考えさせられることもありました。
活動を始めてあっという間に半年が経ちみゆの姿が一番イキイキしてて自分のやりたいことが明確でそのためにどうしても犠牲にしなくてはならない選択もあったけど、15歳で覚悟を決めて突き進んだ姿はとっても勇敢だと思います。
その一方で焦ったり、悔しい思いをしたり、弱音を吐いたり一度だけ泣いて帰ってきたことあったね
いろんな感情と戦って向き合って気持ちが追いつかないこともあるけれどそれを乗り越えた先にはまた違う景色が見えてくると思います。
必死にメモしながら苦手なところを繰り返し踊ったりリビングの床にテープを貼って立ち位置を覚えたりいつもちょっと見ててって呼ばれてみいたんコールをさせられたり、カーテン全開にして窓に映る自分に手を振って挨拶の練習をしたり、常に真剣で可愛らしくある姿を一番近くで見ていると何にでも諦めず一生懸命頑張る姿勢に心打たれます。
なかなか賛成してくれなかったパパが初めて制服の目公演を見たとき、SKE48ってこんなにすごいんだと泣くんじゃないかって思うくらい感動してました。
これを見たらもうサポートするしかないなと言い出してからは、ほとんどのメンバーの名前と曲を覚えそんな頑固なパパの心を動くものがパパとママの夢でもあります
誰もができるわけではない、この貴重な経験は一生の宝になります。
いつまでも感謝の気持ちを忘れずこれからも輝き続けてね。
ママより

最後にファンの皆様メンバーの皆様運営の皆様本日は娘のために生誕祭を開いていただきまして誠にありがとうございます。
SKE 48に入って初めての生誕祭で娘にとっても忘れられない日になったと思います。
娘の活動を通して私たち家族も今までにない楽しい時間を過ごさせて頂いておりますのも皆様のおかげです。
今後とも松川みゆをよろしくお願いいたします

松川みゆさんスピーチ📢

お母さんお手紙ありがとうございます
昨日、色々喧嘩して色々強いこと言っちゃうんですけど
いつもお母さんはみゆのことを一番にしてくれていて本当に感謝しています。
本当にママありがとうございます。
そして皆さん今日はこのような素晴らしい生誕祭をしてくださり本当にありがとうございます。
幕がいた瞬間に赤ピンク水色っていうすごい景色で本当に嬉しくてとても大切になりました
声を語る詩人になれなくて
とっても綺麗で来年もこの場所からこの景色みたいなと思いました
ちょうど1年前の今頃中学3年生になったばかりで目標を決めて受験勉強に取り掛かり始めたところに SKE48と12期生オーディションがあるのを知りました。
オーディションを知った時にはすぐにでもエントリーしたいなと思ったんですけど、やっぱり受験生だし、なによりバレー部でみんなで同じ目標を持って、最後の大会も出ると決めていたので今回は見送って高校生になってからでも遅くはないのかなって自分に何回も言い聞かせました
でも今受けたら絶対に受かるって言う根拠のない自信が急に出てきたり
今このチャンスを逃したら‥‥エントリーをすることに決めました。
エントリーすると決めた時からには絶対にSKE48に入るんだ。
もし受からなかったらどうしようってことは一度も考えずに強気で挑みました
本気で過ごしてきたみゆですが
SKEに加入してから SKEの合格通知をもらった時
とても嬉しかったのですが、部活の顧問の先生やチームメイトに合わせる顔がなくて
全部、本音で言えなくてとても後悔しました。とても心残りでした。
でも先生やチームメイトはみゆの決めた道を全力で応援すると伝えてくれ
今全力で頑張れています
お披露目の10月頃から周りがどんどん受験モードになっていくなかSKEの活動で授業を抜けたりして
勉強もおろそかになってしまったり焦ったりすることもありました
でもファンの方が応援してくださっていてみゆはここに立つために全力で夢を追いかけてきたんだなと思うことができます
ここを自分の一番の居場所でいたいなと思います
加入してから半年が経って体調を崩すことが何回かあって
あったり周りのこと比べてしまって自信がなくなったりすることもあります。
何か他の子より能力が優れているわけでもなく、特別目立つ特技があるわけでもないのですがみゆは歌うことが大好きです
自分に自信をつけるためにも成長するためにも
今回、AKB48 歌唱力No1決定戦にエントリーすることを決めました
やるからにはNo1を目指します
どうか応援よろしくお願いします
制服の芽公演が始まってから 11期生の先輩方と過ごす時間が増えて,
見習うことが本当にたくさんです。
背中を追い続けてこの公演を盛り上げていきたいと思います。
12期生オーディションに合格してみんないろんな場所から同じ夢を追っている子に出会って一緒にこうやって活動できていることが本当にうれしいです
たくさん練習したりたくさんお互いを高める存在でいたいし共に成長していきたいと思います。
応援してくださっているファンの皆さん本当に今日はありがとうございます。
メンバースタッフの方、ファンの方がいるおかげで
みゆはここまで楽しく毎日充実して活動できていると思います
これからも全力で夢を追い続けたいと思います
これからもみゆについてきていただけると本当に嬉しいです
ご清聴ありがとうございました