【文字起こし】杉本りいな生誕祭2024 杉本りいなさんスピーチお手紙:大村杏さん SKE48 チームS「愛を君に、愛を僕に」公演 10.03

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#杉本りいな生誕祭2024 #SKE48 #杉本りいな #愛を君に愛を僕に #松本慈子　

――ちかこさん締めの言葉… pic.twitter.com/kseGRT0n6r
— SKE48 りかぴまとめ (@SKE48rkpmtm) October 3, 2024

お手紙大村杏さん

りいなへ
16歳のお誕生日おめでとう
りいなとは同じ期で加入して、誕生日も血液型もチームも推しメンも同じで、同期の中でも一番共通点が多いです。
同じチームになってからはもっと仲良くなれた気がしていて、今では何でも話せる仲になったね。最近は心を許してくれているおかげか、おかしな同期に染まってしまったのか、わからないですけど、私たちの前でよくふざけてくれます。
そんなところも愛おしいので、これからもたくさん見せてください。

あと、学校とアイドル活動を両立するのは本当に大変だし、どうしたらいいのかわからなくなることも多いと思います。
でも、私はりいなが弱音を吐いているところを見たことがありません。この子はどれだけまっすぐな子なんだと、すごく考えさせられました。
大変なことも多いだろうに、それを一切見せず、裏で努力しているりいなは本当に尊敬できます。

そんなりいなの頑張りを近くで見ているから、りいなのパフォーマンスを見ると泣いてしまうことが多々あります。全力で元気いっぱいのダンス、パワフルで大人っぽい歌声、すべてが好きです。
こんなに人の心を動かすパフォーマンスができるりいなは本当にすごいし、同期として誇りに思います。

誰よりも優しいりいなだから、きっといろいろ溜め込んでしまうこともあると思うから、そんな時はチームSの先輩方、そして同期、そしてここにいる皆さん、りいな組のみんなに頼ってね。りいな組の皆さんは、これからもうちの大切なりいなをたくさん可愛がってください。
ありがとうございます。

改めて、16歳のお誕生日おめでとう！これからもチームSで、そしてミミフィーユとしても一緒に頑張ろうね。大好き。

りいなのお姉ちゃん
杏より

生誕祭スピーチ杉本りいなさん

まず本日こんな素敵な生誕祭を開いてくださった生誕委員の皆さん、そして今日劇場まで足を運んでくださった皆さん、DMMで見てくださっている皆さん、そして今日出演してくださったメンバーの皆さん、裏で支えてくださっているスタッフの皆さん、本当にありがとうございます。

そして手紙を書いてくれたあんず。同期からっていう予想はしてたんですけど…。
本当にあんずとは昇格する前は、やっぱり年も離れてるし、結構お姉ちゃんだから仲良くできるかなって思ってたんですけど、すごいあんずはいい子で、こんな私でも仲良くしてくれて、よりチームSに私が馴染むことができるようにしてくれてるなっていうのをすごく感じるので、本当にありがたいなといつも思ってます。手紙ありがとう。
私の15歳の1年を振り返ろうと思うんですけど、まずは11期生と12期生で制服の芽公演をさせていただきました。最初、制服の芽公演をやるって決まった時に、やっぱり制服の芽公演って昔からある公演だし、みんながすごく大切にしてきて、みんなが大好きな公演なので、それを新しい2期でやらせていただくっていうのがすごい不安だったりしたんですけど、新しいことに挑戦するのがすごい好きなので楽しみな気持ちもあって、毎日練習に挑んでたんですけど、私がポジションを知らせていただいた時に研究生のポジションで、私が11期生12期生の中だと先輩なのにすごい一番後ろのポジションだったので、もちろん出演できるだけですごいありがたいことなんですけど、やっぱり悔しさとかいろいろあって、すごい悩んでた時期もあったんですけど、本番は無事に皆さんのおかげで笑顔で終わることができて、その初日を見てくださった方が私のパフォーマンスを評価してくれて、その次の出番からはもう少し前のポジションに行くことができて、本当に嬉しかったです。

「仲間の歌」では、私の大きくはっきりしている聞きやすい声ということで、先読みの係に選んでいただいて、そんな細かいところまで見てくれている人がいるんだなって思ってすごい嬉しかったし、これからも皆さんにいろんな良い一面を見せることができたらいいなと思ってました。

そして今年、「少女たちの手の中2024」でティーンズユニットのメンバーに選んでもらうことができました。ありがとうございます。最初、中間発表を見た時に私は圏内にいなくて、私より後輩が多い中で圏外にいることが本当にすごい悔しかったし、やっぱり不安な気持ちがいっぱいな毎日を過ごしてたんですけど、ファンの方からは、すごいたくさん配信とかしててもコメントで「絶対にティーンズユニットになれるよ」っていう勇気の言葉をいただいたり、それが力になって、私は最後まで諦めずにティーンズユニットの発表まで頑張ることができました。本当に、きっと私のファンじゃない方もたくさん投票してくださったと思うので、誰のファンの方だとしても本当にすごくありがたく感じています。本当に投票してくれた方、ありがとうございました。

昨日からミミフィーユがデビューということで、これから皆さんが投票して絶対に後悔がないように、私たちも楽しく、そしてファンの方も精一杯楽しめるようなユニットライブとかたくさんしていきたいなと思っています。なので、これからもついてきてください。

そして今年、私はチームSに昇格しました。昇格発表されたときにいろんな思いがあったんですけど、私はやっぱりアンダー出演もなかなかできていなかったので、先輩にも同期にもすごい昇格するのが申し訳なかったし、でもずっと研究生として活動してきたので、楽しみだったり嬉しかったりそういうのがあったんですけど、チームSの先輩方だったり同期はすごい優しく温かく迎え入れてくれて、本当に嬉しかったです。

私が一番チームSの温かさを感じたのが、私の誕生日当日なんですけど、やっぱり私が昇格したことに申し訳なさを感じてたので、すごいみんながお祝いしてくれたのが本当に嬉しくて、自分のSKE48としての心地よい居場所を見つけられた気がして本当に嬉しかったので、これからも私がチームSの一員としてもっと盛り上げられるように頑張っていきたいと思います。ありがとうございます。

私の16歳の1年の目標を言うと、すごくシンプルなんですけど、もっと前のポジションでパフォーマンスをすることです。私は以前、ライブでパフォーマンスしているときの感想をファン方があげてくださってたんですけど、「この曲の時にりいなを見に来ているのに見えなかった」という声があって、応援をしてくれているのに、ポジションが前の人と立ち位置がかぶって見えなかったりというのは本当に私も悔しいし、みんなもすごい悲しい気持ちになってしまうと思うので、もっともっとみんなからも見やすく、私ももっと楽しくパフォーマンスができる前のポジションに行って、みんなのことを喜ばせたいなと思っています。

そのためには、やっぱりみんなにもたくさん会いに来てほしいし、私もみんなにたくさん愛を渡すので、ずっとずっと私のことを大好きでいてください。よろしくお願いします。

私はすごいちっちゃい頃から人に甘えるのとかがすごい慣れてなくて、先輩とかからしたらあんまり甘えられない最年少っぽくない最年少だと思うんですけど、私は変わらずこれからもずっとチームSのこと、そして皆さんのことが大好きなので、これからもSKE48の杉本りいなについてきてほしいなと思います。これからもよろしくお願いします。

ゆうねさん「りいな、もう言い残したことはないですか？」

これからもオンリーワンでいてください！

原優寧さん締めの言葉

ありがとうすごく素敵なスピーチだったし、私もりいなの成長をすぐ近くで見ることが嬉しいし
16歳になってすごくかっこいいりいなだったり
とってもかわいいりいなだったりいろんなりいなが見れてすごく嬉しいしここにいるチーム S の先輩だったり、私たち同期はりいなのことが大好きなので、11期とチームSのみんなとすくすく育ってね
こからも大好きだよ

松本慈子さん締めの言葉

懐かしい、ちょうど誕生日当日がメンバー全員でいたので、あんずとりいなのお誕生日をお祝いしたんですけど、その時にりいなが泣いちゃってね、すごい可愛かったのを思い出しました。改めまして、皆さん今日は劇場に足を運んでくださり、配信を見てくださっている皆さんも、りいなの素敵な生誕祭を開いてくださって本当にありがとうございます。りいなは16歳、そしてSKE48は明後日10月5日に16歳の誕生日を迎えるんですけど、すごい偶然なのか運命なのか、りいなってSKEと同い年なんだと思って。だからSKEが大きくなっていくと同時に、りいなも一緒に成長していくんだなって思うと、まだまだ無限のね可能性を秘めているりいなが楽しみでしかないですし、私たちメンバーも、そしてファンの皆さんも、一緒にりいなの楽しそうにSKE48でアイドルしている姿を応援してくださると嬉しいです。よろしくお願いします。