【文字起こし】岡本彩夏生誕祭2024 岡本彩夏さんスピーチお手紙:山村さくらさん SKE48 チームKⅡ「時間がない」公演 2024.08.29

X 生誕祭～僕らを繋ぐものまで

すてきなポスト読み込み中です

お手紙:山村さくらさん

大好きなあーーやさんへ

22歳のお誕生日おめでとうございます！記念すべき22歳のお誕生日にお手紙を書くことができて、とってもうれしいです。任命してくださった生誕委員の皆さん、ありがとうございます。

多方面で公言していますが、私はあーーやさんが大好きです。可愛いお顔、誰にでも優しいところ、愛犬うーちゃんの可愛い写真を嬉しそうに見せてくれるところ、全部大好きです。その中でも、特にパフォーマンスに憧れています。

初めてあーーやさんに惹かれたのは、カップリング曲「New Ager」のMV撮影のときです。自分の魅力を最大限に生かして撮影されている姿を見て、「素敵な先輩だなあ」と強く憧れました。KⅡのアンダーに出演するようになると、どんどん距離が縮まっていく感じがしてすごく嬉しかったです。

そして、一番嬉しかったことは昇格発表のときです。私はKⅡのアンダーに出演できるようになるまで、周りより時間がかかってしまったので、暖かく迎え入れてもらえないだろうなと不安に思っていました。でも、あーーやさんが発表後すぐに声をかけてくださり、「これからは一緒に活動できるね。KⅡに来てくれて嬉しい」と優しい言葉をたくさんくれました。不安だった私にとって、本当にありがたい言葉で、すごく救われました。

昇格してからも、ポジションのことで悩んで泣いていたときにそばにいてくださったり、何度も助けられています。些細なことにも気を配ってくださる優しいあーーやさんが、とても大好きです。

いつも助けてもらってばかりなので、私もあーーやさんが困ったとき、頼ってもらえるようにもっともっと頑張ります。最後に、最近他の後輩を可愛がっている姿をたびたび見かけますが、寂しそうにしている人を放っておけない優しいところが大好きなので、あんまりしつこく言えませんが、私が一番あーーやさんのことを大好きだし、この気持ちは誰にも負けません。あまり嫉妬させないでください、よろしくお願いします。

あーーやさんの22歳の1年が幸せであふれますように。

PS. 「New Ager」のあーーやさん推しポイントは46秒からの部分です。ぜひご堪能ください。

さくらより

生誕祭スピーチ:岡本彩夏さん

まずは今日はこうしてこのような生誕祭を開いて下さるにあたって関係してくださった皆さん、本当にありがとうございます。すごく足元の悪い中だったと思うんですけど、頑張ってここまでたどり着いてくださって本当に感謝してますし、残念ながら来れなくなってしまったよっていう声も頂いてたので、配信で観てくださった方も楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。

さくちゃんからお手紙をもらったんですけど、なんか1年前の自分では自分はどちらかというと、まだ何て言うんですか、ずっとお姉さんたちに甘えてた、甘えてばっかりだったので、新しくKⅡに入ってきてくれた子から好きって言ってもらえるような未来を全く想像できなかったので、すごくかわいい存在だなと思うし、さくちゃんは学業でね、今日がとりあえず最後のね、一緒に立てる日だったんですけど、今、この選択をしたさっくぅはこれからもっと強くなって、今でもすごく輝いてる、キラキラしてるアイドルだと思うんですけど、どんな姿で帰ってきてくれるのか、とっても楽しみに思ってるし、私もとても楽しみにしてるし、KⅡのみんなもね、待ってるのでお勉強頑張ってね。お手紙もすごく嬉しかったです。ありがとうございます。

はい、ということで22歳になったんですけど、21歳の1年もとっても楽しい1年でした。大きくまとめると、私は2つ大きい、言ってしまえば無謀なお願いを皆さんにしてしまったなあと思っていて、感謝してると同時にちょっと申し訳なかったなっていう気持ちもちょっとあるんですけど、一つ目にお願いしたことが、前回のトーク会と握手会にたくさん来てください、お願いしますってすごい本当に言ってしまって、なんかすごく大事な時期だなあと思っていたので、自分自身も無我夢中でお願いしてしまって、皆さんの気持ちに寄り添えていたのかなとかすごく今考える時間が多くて、そこはすごく皆さんもたくさん協力してくださったんですけど、なんか申し訳ないなって気持ちが大きかったので、本当にありがとうございます。

でも、なかなかうまく結果が出せないというか、そう思っていた時に私にやりたいことがもう一つ見つかって、またお願いをしたんですけど、それがあのSHOWROOMの「SKE48×日韓合同制作地上波テレビ連続ドラマ出演オーディション」だったんですけど、それで、もうこれ以上ない結果をみなさんから頂けて、それが21歳の一年で一番大きくて嬉しい出来事だったなと思います。本当にありがとうございました。

それで、皆さんが私に求めてくださっているというか、見たいと思ってる姿ってこれなのかなってすごく思った自分がいて、21歳の一年はたくさん演技のお仕事もさせてもらって、年末に「義経千本桜」があって、で、そこから「グリザイア：ファントムトリガー」「THE STAGEと30-DELUX/シェイクス2024」と、先日は朗読劇舞台「永久保貴⼀の極めて怖い話 2024」にも出演させていただけて、なんかその演技のお仕事が私はすごく楽しいなあと今思えていて、すごく私は知らない世界だったのでドキドキもしたんですけど、知らない人たちの中にプロの方々の中に飛び込んでいって、一人の人間として、SKEのメンバーとしてもそうなんですけど、一人の役者として一員として見てもらえることがすごく楽しくて、で今度韓国のね、日韓合同制作のドラマに出させて頂けることが本当に今とても楽しみなことなので、それは皆さんのおかげなので、本当に感謝してます。ありがとうございます。

22歳はですね、最近言われた言葉ですごく心に響いた言葉がありまして、「真面目にやることだけが全てじゃないよ」っていう言葉をいただいたんですけど、最初はそれってどうなんだろうって思う自分がいたんですけど、最近のいろんな周りのこととかを見ていて、まあ確かにそうなのかなって思うことも少なくなくて、だからといって不真面目にやるとか誠実さをなくすとかいう、そういうわけではないんですけど、今年は今までよりいい意味で気楽に楽しく、楽しめるような一年にできたらいいなと私は思っていまして、なんかやっぱり私のことを応援するのが義務的になってしまってるんじゃないかなとか、楽しく応援できてるのかなーって思うことがすごく多いので、皆さんに今年はもっともっと楽しんでもらえるようにしたいなと。なので、今年の一年も一緒に楽しんでくれたら嬉しいなと思います。

はい、今日は楽しかったですか？ありがとうございます。あの、このお花にもうーちゃんがいたりとか、私がずっと見てみたいと言っていたプレシャスのディスプレイを用意してくださったりとか、本当に私の願いを叶えてくださって本当にありがとうございます。私もとっても楽しい時間でした。本日は本当にありがとうございました。