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【文字起こし】北野瑠華生誕祭2024 北野瑠華さんスピーチ お手紙:鈴木恋奈さん(代読:青木詩織さん)

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お手紙:鈴木恋奈さん(代読:青木詩織さん)

瑠華さんへ
25歳のお誕生日おめでとうございます。大好きな瑠華さんの生誕祭にお手紙を書かせてもらって嬉しい反面、とても心配になっています。最初で最後の機会なので、いいお手紙が書けるように頑張るね。
そういえば、二十四歳のお誕生日は一緒に迎えましたね。お誕生日は形から入るのが大事だとか言って、
「My Birthday」と書かれたサングラスをわざわざ買いに行って、そのサングラスをかけている瑠華さんの写真を何枚も撮らされたのを覚えています。あれから一年が経ったなんて信じられないです。
まあそんな話は置いておいて、瑠華さんと初めてちゃんと関わったのは2019年の「手をつなぎながら」公演の時です。その時の私から見た瑠華さんは、とてもお姉さんに見えて、スタイルが良くて顔が可愛くてキラキラしていて、私からしたら遠い存在で憧れでした。今は冗談を言って瑠華さんをいじれるくらい仲良くなれて本当に嬉しいです。仲良くなってから瑠華さんとの思い出もたくさんできました。ドライブしたり、パスタを食べたり、ゲームセンターでプリクラを撮ったり、たくさんの思い出が増えました。
瑠華さんは本当に優しくて、私が困っているとすぐに助けてくれました。ルカペイってお願いするとご飯をおごってくれたり、私がグラビア撮影に挑戦する時には「ルカはグラビアのプロだから」と言って、おっぱいの盛り方を教えてくれたり、本当にありがとうございます。
同じチームではなかった分、瑠華さんと関わる機会は正直多いとは言えなかったけど、一緒に過ごせた時間は私の一生の宝物です。瑠華さんがいてくれたから頑張れたことがたくさんあります。生意気な私をたくさん可愛がってくれてありがとうございました。
長くなってしまいましたが、最後に私にお手紙を書く機会をくださった生誕委員の皆さん、本当にありがとうございました。卒業してもまた一緒に遊ぼうね。これからも瑠華さんらしく頑張ってください。うわーんやっぱり卒業しないで、寂しいよ。
チームEの鈴木ここなより

生誕祭スピーチ:北野瑠華さん

はい、まずはここちゃんですね。お手紙書いてくれてありがとうございます。ここちゃんはやっぱり後輩の中でもとても仲がいい方なので、よくお出かけしたりするんですけど、なんか昨日の夜急に連絡が来て、「明日のお手紙なんだけどさ、なんかうちらの思い出ってある?」って聞かれて、全然答えられなかったんですけど、私も。でも、こんなにもいろんな思い出があったなって振り返りながらお手紙を聞けたので、とても嬉しかったです。はい。またここちゃんとたくさん遊びたいと思います。ありがとうございました。
はい、というわけで今日は、ですね、私の最後の生誕祭に足を運んでくださって、そして配信を見てくださって、本当にありがとうございます。えーもうね、卒業まで約一ヶ月、もう一ヶ月もないのかな、となってしまいました。私もあんまり実感がね、まだないんですけど、そうまだなくて。普通になんか、きっとね、最近で言うと私もなんかZeppツアーに出る感じでね、メンバーとZeppツアーの話をしてるんですけど、でも本当にそうやって今後のイベントとかにね、自分の名前がなかったりだとか、メンバーがいっぱいレッスンしてる中、私は暇だったりだとか、そういうのでなんかだんだんと最後が増えていくんだなっていうのを感じてるんですけど、まあこの11年の感謝の気持ちだったりはまあ卒業公演でね、最後にちゃんと皆さんにお伝えをするので、まぁ生誕祭は楽しく終わりたいなと思っています。約残り一ヶ月、出来ることは限られてるんですけど、とにかく楽しく笑顔でみんなとファンの皆さんとメンバーのみんなと過ごしたいなって思ってるので。
私、こんなに実感がないので、みんなはどんどんこう実感してって悲しいとか寂しいとか、握手会でも伝えてくれて、こっちはヘラヘラ笑ってるんですけど。でも、なんかそうやって私のことを思ってくれる人がこんなにもたくさんいるんだなって、こう卒業が近づくにつれて、なんか皆さんの愛を感じることが増えたので、それを皆さんへの感謝の気持ちをね、一つ一つの活動に込めていってると思っています。
はい、そういう気持ちしかないのでちょっと語れることが少ないんですけど、なんだろうな。ファンの皆さんが卒業までにこういうことをしてほしいとかああいう姿が見たいとか、たくさん要望を頂くんですけど、私はやっぱこの11年とてもやりきったっていう気持ちでいるので、だから卒業発表したので。だからこうアイドルでこのステージで立って踊れる機会っていうのはもう限られてるんですけど、その限られた回数を皆さんにはしっかり見ていただいて、そして私もこのステージでアイドルでいられる時間を大切にしたいと思います。今後のことについてね、たくさん聞かれることがあるんですけど、きっとこれからも皆さんとの関係は変わらないと思うし、ずっとなんかね、会える機会はもしかしたら少なくなるかもしれないんですけど、絶対関係性は変わらないし、これからもそばで見守ってくれたら嬉しいなと思います。はい。
この11年間、たくさんの応援を本当にありがとうございました。最後まで私らしくやりたい、アイドルを貫きたいなと思うので、アイドル・北の瑠華を最後まで見守ってくださると嬉しいです。今日は二十五歳の誕生日をお祝いしてくださって本当にありがとうございました。
とっても幸せでした。

締めの言葉 伊藤実希さん

ーーいとみきさん 配信で見てくださってる方はすごく瑠華さんのことが大好きで今日駆けつけてくださったと思うんですけど、私も本当にすごく瑠華さんのことが大好きで、アイドルとしてもすごく大好きだし尊敬してるし、人としても本当に尊敬してるんですけど。 あの先日、副隊長を、あの瑠華さんの卒業にあたって私を選んでくださったんですけど、あの、そうですね。祝福の声もたくさん頂いたんです。でもそれとは違う…。 ーー瑠華さん ごめんね。私、あの、それ、ちゃんと伝えなきゃいけなかったね。MC岐阜の応援隊、私が卒業するってことで、まあ次の応援隊長があやめろになりまして、副隊長が伊藤実希ちゃんになったんですけど。 そう。おめでとうだね。 正直な話ですね、私がこうどうしてもその、やっぱね、大切な今後に関わるものなのでなかなかそういうお話にこう参加できなくて、私も決定されたものが届いたので、あの、実希ちゃんになったんだって私も同じタイミングで知ったんです。 でも全然私は、なんだろう。 今まで私とあやめろでMC岐阜の応援隊をやってきたんですけど。やっぱり岐阜だからね、あの、今まで二人でやってきたんですけど。だからみんなも岐阜っていうね、くくりがやっぱ気にしてたと思うんですけど。 でも今回、全然岐阜とは関係のないね、愛知県の実希ちゃんなんです。でもきっとFC岐阜側にも実希ちゃんにしたかった理由がちゃんとあって、だからいろんなメンバー、たくさんいるメンバーの中で、実希ちゃんが選ばれたのはとても素敵なことだと思うので。 実希ちゃんはね、本当に真面目だし、あのこう、与えられたことを本当に努力してて、見せないところもねあるんですけど、でも私はそういう姿を知ってるので、実希ちゃんが選ばれたことはすごい適任というか、FC岐阜ナイス、っていう感じで思ってる。 しかもまだね、あのなかなかこうMC岐阜のこと知らないかもしれないけど、きっと実希ちゃんが新しい副隊長になったらまた私がやってきた時とは違った応援隊の活動が幅が広がると思うし、実希ちゃんが副隊長になったことによってまた新しい方がスタジアムに遊びに来たりだとかこう、さらに岐阜の枠を超えてFC岐阜が愛されるきっかけになる人だなって思ってるのでね。 いろんな声がもしかしたら今届いてるかもしれないけど、嬉しいな、と思います。 だから皆さんも、私がいなくなっても応援隊がね、隊長がいなくなってもMC岐阜に岐阜を応援してほしいし、スタジアムにたくさん遊びに来てほしいなと思います。 すいませんな、私の口から言うの忘れてました。ごめんなさい。 ーーいとみきさん 全然ありがとうございました。 今、こうやって表の舞台で話していただいたんですけど、本当に皆さんの見えてないところでも、瑠華さんすごい一番に声をかけてくださって。 私も結構気にしいなところがあるんですけど、それを瑠華さんに伝えたことないのに、実希ちゃん、すごい気にしてくださってて、大丈夫とか、元気ない?ってすごい声かけてくださって。 周りのメンバーにもわざわざ実希ちゃん大丈夫かなって気にしてくださったりとか本当にその時だけじゃなくたくさん助けていただきました。ありがとうございます。

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