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大谷悠妃卒業スピーチ お手紙、上村亜柚香、中野愛理 大谷悠妃卒業公演 チームS「愛を君に、愛を僕に」公演

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お手紙 上村亜柚香さん

ゆうちゃんへのお手紙、心から込めて書きました。

まずは、二人でたくさんお仕事ができたことが嬉しかったです。公園のユニット曲を一緒にやったり、ラジオ番組のサブパーソナリティを務めたり、SKEのテレビ番組に二人で呼んでもらったり。お仕事だけでなく、あゆうゆとしてたくさんのファンに愛され、一緒にお仕事する機会はなかなかないものでしたが、本当に嬉しかったです。

久しぶりに「ここで一発」をできたのが特に嬉しかったです。ゆうちゃんから卒業することを聞いたときは驚きと嬉しさ、そして寂しさで感情が入り混じりましたが、コロナ禍でユニットが再開する前に重ねた足跡公演が千秋楽を迎えてしまったので、今日、最後にできたことが本当に嬉しかったです。ありがとう。

曲中、限定でぎこちなかったあゆかぴょんも、今日は普段から呼んでくれるようになって、慣れたあゆかぴょんだったかな。本当にありがとう。年下ということを忘れるくらいしっかりしていて、あゆうゆで何かをするときは必ず助けられました。チームSの時も、少し離れた場所からみんなのことを見ていて、先輩にも後輩にもいい距離感でコミュニケーションが取れている姿を見て、いつもすごいなと思っていました。

私が変なことをしているとき、ゆうちゃんが必ず笑ってくれているの、気付いてます。それがこれからは見れないのかと思うと、とても寂しいです。面白くない行動に笑ってくれてありがとう。私はゆうちゃんの笑顔が大好きです。

周りを見れるからこそ、うちに秘めてた部分も多かったと思います。チームSの年下組なのにしっかりしてるし、歌えるし、踊れるし、しゃべれる。心配ない、ゆうちゃんなら大丈夫と。こちらが甘えてしまってごめんね。楽しんでSにいてくれてありがとう。みんなが癒されて、ゆうちゃん可愛い天才となるのは才能です。私たちがゆうちゃんで素敵な気持ちになったように、これからゆうちゃんの周りに現れる人が、ゆうちゃんで素敵な気持ちになるんだろうなと思うと、その人たちがとても羨ましいです。

多分これから何があっても大丈夫なんだろうなとは思います。いつでも待ってます。勇気と笑顔、ありがとう。大好きだよ。いってらっしゃい。

あゆかぴょんより

お手紙 中野愛理さん

ゆうゆへ

卒業おめでとう。
聞いてから今日まで、あっという間で同期がまた一人卒業してしまうのはとっても寂しいです。年齢が離れているせいか、初めて会った時からしばらく経つまでずっと敬語で話しかけられていたのは今でも覚えています。今では何も考えてなさそうに見えて、ちゃんと場の空気を読めるおしゃべりのゆうだけど、その時は何を話しかけても敬語で返ってきて、同期なんだからタメ口でいいんだよって言っても、敬語に戻っちゃうが可愛かった。

ひっつき虫のゆうは、ホテルに泊まる時に私の部屋に絶対に来て、一緒にコーヒー牛乳を買いに行って、眠くなるまでテレビを見て寝落ちしそうになるまで一緒に過ごすことがしょっちゅうだったよね。ケータリングを取りに行く時も、どこか席を立つとどこに行くのってついてきてくれて、なんだか妹ができたみたいで、すごく嬉しかったのは今でも覚えています。

当時からダンスの才能があり、振りを覚えるのも早くて、ダンスがすごく上手で、お話しすることも上手で憧れるところばっかりだったよ。周りのことまでちゃんと見れていて、気にかけてあげられる優しさだったり、思ったことを言葉にして伝えられるところ、尊敬します。ゆうには素敵なところがたくさんあるから、卒業してもその素敵で魅力溢れる才能で楽しんでね。応援してます。改めて言う、卒業おめでとう。またドラさんで遊ぼうね。

チームKⅡ 中野愛理より

大谷悠妃卒業スピーチ

お手紙はなんと、あゆかぴょんとらぶりんから二通ももらっちゃったんですけど、あやかぴょんは一緒に言っていただいたようにラジオのサブパーソナリティに選んでいただいて、ラジオは大好きって言ってるのはいうものの、本当に右も左もわからないなか一緒にあゆかぴょんとっていうのと、ユニットも一緒にできてまた復活させられて、すごい嬉しかったです。ありがとうございます。

らぶりんは、同期で、私本当にみんな知ってると思うんですけど、ゆう同期めっちゃ大好きで、最後になりたくなかったの本当に絶対、同期に誰かには身を送って欲しくって、それがらぶりんになった。でも、なんか昔から、ドラフト3期生で集まった時に、絶対最後はらぶりんだよ、らぶりんに見送ってもらえて、すごい、とってもうれしいし、手紙にもあった通り、これからもドラ3さんで仲良くしていきたいと思います。ありがとうございます。

本日はこうして見に来てくださった皆さんや、一緒に出てくれてるメンバーだったり支えてくださってるスタッフさんや、関係者の皆さん、そしていろんなところから見てくださってる皆さん、本当にありがとうございます。

えっと、私結構卒業発表してから割とファンの皆さんにあっさりしてるね、ってなんかもう、吹っ切れたんだって言っていただけることがすごい多かったんですけど、いい意味で、本当にそうで、卒業発表できたのはやっぱりいつも応援してくださってるファンの皆さんがいたから、本当に皆さんには何度ありがとうって言っても足りないぐらい感謝してます。本当にいつもありがとうございます。

ゆうは、あのドラフト合宿の時に1度だけなんか新幹線のホームで1人で涙が出てきて、本当にちっちゃい中学1年生が新幹線のホームで号泣してるっていう日を1日だけ過ごしたことがあるんですけど、その時に合宿辞退しようかな、思った瞬間がその時だったんですけど、その時のゆうが何を思ったのか小さな歩幅で新幹線に乗り込んで、この6年間を決める大きな意味のある一歩を自分が踏み出すことができて本当に良かったなって、そこだけは自分を褒めてあげたいなって思ってます。

ゆう、スピーチ、めっちゃ苦手じゃないですか。みんなに何を伝えればいいんだろうってすごい、思ったんですけど、ゆうが言えることはもしかしたら嫌なこととか寂しいこととか悔しいことっていう感情があったのかもしれないんですけど、ま、多分あったんです。あったんだと思うんですけど。今を大事にしてるタイプなので、今、すっごい楽しい、アイドル楽しかったって思ってる中で卒業できることが一番うれしいです。そして大好きなこのチームに背中を見守ってもらいながら卒業できること、そしてファンの皆さんに支えてもらいながら、えこうしてこの場に立てたこと本当に幸せでした。

6年間、本当に本当にお世話になりました皆さん。あんまり言わないんですけど、本当に大好きです。ありがとうございました。はい。今、伝えて、あ本当に何も考えてきてなかったんですけど、パッと今ここで出た言葉がこれだったので、皆さんに届いてたら嬉しいなって思います。

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