アイドルグループ「SKE48」の未来を担うのが杉山歩南(16)&林美澪(13)の同期コンビ「みーなん」だ。2019年11月にSKE48の10期生オーディションに合格した2人は、今やグループにとって欠かせない存在に成長。約3年ぶりとなるインタビューでSKE48への思い、そしてこれからの夢を熱く語った。
――2人一緒のインタビューは、SKE48に加入した直後の2020年2月以来3年ぶり
林 私はまだ10歳でした。初めての取材でドキドキしていたのを覚えてます。
杉山 あの時は10期生のデビューとなった静岡エコパアリーナでのコンサートに向けて、毎日「渚のイメージ」という曲の練習を頑張っていました。今、11期生の子たちと一緒にやっている「We,re Growing Up公演」では、私と美澪ちゃんがその曲のセンターをやらせてもらっているんです。時の流れを感じてビックリです。
――SKE48の活動は
杉山 とても楽しいです。非日常的な日々を過ごしていて、たくさんの活動ができる。コンサートや劇場公演などファンの方の目の前に立つと、いつもの自分じゃない自分がどこかから出てくるんですよ。SKE48に入ってなかったら見つけられない自分を見つけられたことは、すごくありがたいですね。
林 私もSKE48に入って良かったです。先輩方と関わることが多くなって、いろいろなことを学べたり吸収できる。私たちの年代だと年上の方と関わることはそうそうないので、いろいろな経験させていただいています。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/256121
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