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【東スポWeb】SKE48・原優寧 歌もダンスも初心者…二十歳からのアイドルデビュー

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原優寧

福岡県出身の新人アイドルが名古屋で大ブレークの予感だ。アイドルグループ「SKE48」の11期生オーディションに合格した原優寧(20)が早くも人気急上昇中。キュートなルックスとおっとりした九州弁のギャップが注目を集めている。アイドルとして新たな道を歩み始めた期待の新人がこれからの夢を語った--。

 ――SKE48の11期生として4月にお披露目された

 原 初めてファンの方の前に立つということですごく緊張していたんですけど皆さんやさしくて、私たちを応援してくださっている気持ちが伝わってきてうれしかったです。

 ――福岡県出身だが、なぜ名古屋の「SKE48」を選んだのか

 原 小さいころからアイドルが好きでアイドルになりたいという気持ちはあったのですが、これまでオーディションを1度も受けないまま20歳になって…。20歳からアイドルを目指すのは(年齢的に)遅いかなという気持ちもあったんですが、SKEの11期生オーディション募集要項を見たら年齢制限がなかったんです(注・直近のオーディションではAKB48、乃木坂46は20歳まで、NMB48、HKT48は22歳までだが、SKE48は年齢制限がない)。

 ――年齢制限がないというのは大きかった

 原 私にもチャンスがあるんじゃないかなと感じました。HKT48さんとSKE48のオーディションが同時期にあって、どっちを受けるか迷ったんですけど年齢制限がない方が合格するチャンスがあるんじゃないかなと考えました。20歳からでもアイドルを目指すことができるかもしれない。そう思って最後のつもりで受けました。

https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/akb/4234697/

年齢制限ないのがプラスに働きましたね😊

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