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【文字起こし】森本くるみ生誕祭2024 森本くるみさんスピーチ お手紙:斉藤真木子さん SKE48 チームE「声出していこーぜ!!!」公演 森本くるみ 生誕祭

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目次

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お手紙 斉藤真木子さん(代読:相川暖花さん)

くるみちゃんへ
17歳のお誕生日おめでとう!
チームEとして迎える初めての生誕祭、楽しんでいますか?

くるみちゃんの印象はとっても物静かで上品で、チームEのイメージとは真逆だと思っていたので、うちのチームに来てくれたことが本当に不思議で未だに信じられません。

「声出していこーぜ!!!」公演が始まって3回目の公演だったかな、初めてメンバーの休演が決まってアンダーには森本を出そうと思うけどとマネージャーさんから相談を受けた時、私は「運命って本当にあるんだ」って思いました。

この公演の準備期間、TAKAHIRO先生ブロックのレッスンに研究生で唯一参加していたくるみちゃんが、なぜか一人でみんなの前で踊ることになった衝撃的なあの日をずっと忘れられないでいたので、「Loose control」のセンターに立つくるみちゃんを見て、とっても感動しました。

あの時握った手、少し震えてたよね。今でも覚えてるよ。
あの時はチームEにとっても私にとっても本当に大切で大事な宝物の公演だからと、厳しく指導してしまったかもと反省しています。ただでさえ怖い先輩だっただろうに、もっと怖がらせてしまっていたらごめんね。

それから毎日のようにチーム公演でのアンダー出演を日々こなし、急な休演情報のニュースに出演。森本くるみを見るたびになぜか勝手に嬉しくなって、「よく頑張ってるなあ、かっこいいなあ」と思っていました。

私も長く研究生をやっていた経験があるので、11期生のみんながなかなか昇格できずに悩んでいたことがとても苦しくてつらかったです。「制服の芽」公演でみんなのパフォーマンスを見たとき、痛いくらいにその思いが伝わってきました。

何をどうしたら認めてもらえるのか、評価してもらえるのかを必死にもがいてぶつけた魂のパフォーマンスにたくさん心が揺さぶられました。時間はかかってしまったかもしれないけれど、多くの公演で培った経験は決して無駄にはならないし、これからの活動に必ず生きてくるものなので、自信を持ってチームEとして胸を張ってね。

オリジナル公演メンバーではないことや昇格したばかりだということで、チームに馴染めずどこか負い目を感じてしまっているのではないかと心配でしたが、くるみちゃんが思っているより先輩はみんなくるみちゃんを気にかけているし、行き詰まったレッスンの中、くるみちゃんの放つマイナスイオンに癒されているし、くるみちゃんの存在がチームを強く明るく元気にしてくれているはずです。

何でも一人でこなせて文句も言わずしっかりしているくるみちゃんだけど、もう今は正真正銘の最年少なので、安心してもっと甘えてくれたらお姉さんたちは嬉しいです。中には先輩ぶりたい後輩メンバーもいるので、よかったらカッコつけさせてあげてください。

一緒のチームでいられる時間は残り少ないのだけれど、最後までたっぷり愛情を注がせてね。チームEに来てくれてありがとう。くるみちゃんの居場所はここだよ。

17歳の一年が輝くものとなりますように。

斉藤真木子より

こちらから視聴できます
2024年9月24日(火) チームE「声出していこーぜ!!!」公演 森本くるみ 生誕祭

生誕祭スピーチ:森本くるみさん

まずは、生誕委員の皆さん、劇場に足を運んでくださった皆さん、配信で見てくださっている皆さん、メンバーの皆さん、スタッフの皆さん、本当にありがとうございます。
お手紙は真木子さんからで、まさかすぎてびっくりしているんですけど、多分最後のお手紙なので、後でまたじっくり読みたいなと思いますし、真木子さんには研究生の頃からたくさんアドバイスをいただいたり、「制服の芽」公演のリハーサルにも見に来てくださったりして、本当にたくさんお世話になっていたので、すごく嬉しいです。本当にありがとうございます。
チームE公演で初めて生誕祭をさせていただくので、本当にすごく緊張しているんですけど、お話させていただきます。
まず、16歳の1年はほとんどの時間をまだ研究生として過ごしていたんですけど、16歳はまず「We’re Growing Up」公演が千秋楽を迎えて、「制服の芽」公演を初日を迎えました。「制服の芽」公演をさせていただけるっていうのを知った時、研究生公演でするっていうのもそうですし、今までたくさんの先輩方が大切にされてきた公演ということももちろん知っていたので、「先輩がいない公演って私たちが引っ張っていけるのかな?」っていう不安と、「私たち研究生すごいんだぞ」って意気込んでいる気持ちがごちゃ混ぜになってた時期もあって。
それから「We‘re Growing Up」公演でさせていただいてた「思い出以上」と、初めて「枯葉のステーション」でソロをさせていただくことになったんです。リハーサルをしていく中で、「どうやったらもっともっと良くなるのかな?」ってたくさんアドバイスをいただきながら、何回も何回も試行錯誤したことを覚えています。
「制服の芽」公演は本当にすごくリハーサルをする度に不安はなくなっていったんですけど、だんだん体が追いつかなくなっちゃって、本番前のリハーサルとかゲネプロとかでは、あまりいつもの自分でできない、本当に悔しい思いをしたことがありました。
でも、初日の時に幕が開いてサイリウムが見えて、1曲目でコールが聞こえた瞬間、1週間寝た分くらい元気で、本当にすごい体が軽くなって、ファンの皆さんの力ってこんなにすごいんだなっていうのを、「制服の芽」公演を通して改めて実感しました。いつもサイリウムやコールで応援してくださってる皆さん、本当にありがとうございます。
また、劇場でいうとアンダー出演もありました。「制服の芽」公演や研究生公演、手をつなぎながら公演ももちろんなんですけど、やっぱり正規公演3公演、いろんなポジションを覚えたりとか、たまに毎回スクランブルで別のポジションをやっていたりしていました。皆さんから「簡単そうにやってるね」って言っていただけることもあったんですけど、実はすごく必死でやっていた時もありました。
でも、そうやっていつも皆さんが褒めてくださったり、私以上に喜んでくださったりするのがすごく嬉しかったです。自分で言うことじゃないと思うんですけど、「頑張ったのかな」って思います。劇場にたくさん出演させていただけたのは、これから少しずつ自分の成長につながるものだと思うので、大好きな劇場公演に研究生の頃からたくさん出演させていただけて、本当に嬉しかったです。そして何より、見てくださる皆さんがいたからこそ、すごく頑張れました。
私たちは2年ちょっとくらい研究生をさせていただいていたんですけど、2年という期間が長いって言われる方もいると思います。でも、研究生だったからこそ経験できたことや学んだことがたくさんあるので、私は2年あってよかった、無駄じゃなかったなって思います。この2年があったから、今の自分が自信を持ってチームEにいられるんだと思います。本当にありがとうございます。
先日少し前、新ティーンズユニットの投票では皆さん本当にありがとうございました。結果は4位で、私もグループの一人として活動できることになって本当に幸せですし、投票してくださった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。これからミミフィーユでもたくさんのことをさせていただけるグループになりたいと思っているので、ミミフィーユのこともずっと見守っていただけたらと思います。
そして先日、28時間テレビでチームEに昇格発表していただきました。本当にずっと昇格したかったので、発表していただいたときは本当にひたすら嬉しかったです。チームEとして活動していくようになって、寂しい気持ちもあるんですけど、今の私の試練なのかなと思ったり、まだまだチームEの先輩方にたくさんのことを学んで成長していきたいです。これからもチームEで頑張りたいですし、チームEに入れて本当に嬉しいです。
先日、CBCラジオの夏祭りのイベントに出演させていただいたり、NATSLIVEでチームSの松本慈子さんの番組にお邪魔させていただいたり、先日は10チャンあたりま縁日でキッチンカーのお手伝いで初めてバイトをさせていただいたり、本当に楽しいことをたくさんさせていただいています。
劇場公演が大好きなので、もっといろんなポジションやユニットをやってみたいと思うし、劇場外でもたくさんのことを経験していきたいです。どのイベントも皆さんが見てくださったり足を運んでくださっていたので、本当にありがとうございます。
最後に、愛のホログラムの特典会で初めて全完売ということを達成して、本当に幸せでした。大好きなファンの皆さんが会いに来てくださって、幸せだなって思いました。
私の今の一番の目標は、表題曲の選抜メンバーに選んでいただくことなので、これからも皆さんと一緒にたくさんの夢を叶えていきたいと思います。くるみんを応援していてよかったなとか、もっと成長を見ていきたいと思ってもらえるように、これからも一生懸命頑張ります。
17歳のくるみんもよろしくお願いします。本日は本当にありがとうございました。

こちらから視聴できます
2024年9月24日(火) チームE「声出していこーぜ!!!」公演 森本くるみ 生誕祭

菅原茉椰さん 締めの言葉

頑張りましたね。

もうきっとチームEに昇格して、同期も誰もいなくて、たくさん寂しい思いを一人でしているんだろうなっていうのを、より実感しました。だからこそ、寂しくさせないように、もっと近くにみんなで、チームEのみんなでもっと甘やかしますし、本当に、もうみんな頑張りましたね。

いつでも「もっとおいで」っていう顔をしているので、チームEに昇格して、きっと研究生の時とは違う頑張り方をしないといけないかもしれないけれど、どんな頑張り方をしても、みんなが優しく見守っているので、のびのび育ってほしいなって思います。

きっとここに来れなかったファンの方もいると思うんですけど、今のスピーチを見て、もっともっと応援したいなって思った方がたくさんいると思うから、ファンの皆さんとこれからも楽しいアイドル生活を送ってほしいなって思いますし、来年もぜひここで、成長したスピーチをさらに聞けるのを楽しみにしています。

くるみちゃん、今日は本当に頑張りました。お疲れ様でした。

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コメント

  1. 名無しさん より:

    島田晴香は二度と会いたくない顔見たくないって言っていたぞ

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