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SKE48 須田亜香里・林美澪・井上瑠夏インタビュー 林美澪「ラブレターを書いたことはありませんでしたが、「好きだな」という気持ちは経験したことがあるので」【J-CASTニュース】

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12歳最年少センターでどうなる「新生SKE48」 メンバーが明かす新曲への思い【須田亜香里・林美澪・井上瑠夏インタビュー】

「海+制服+自転車」の「キラキラ感あふれる夏曲」
―― 「あの頃の君を見つけた」のミュージックビデオ(MV)の撮影風景の動画を拝見しました(編注:取材段階ではMVは編集中だった)。海が見える場所で制服姿の林さんが自転車をこぐシーンが印象的です。この「海+制服+自転車」という組み合わせは、AKB48グループの「キラキラ感あふれる夏曲」の典型だと言えそうですね。

林: すごく夏らしくて爽やかで、王道のアイドルソングという感じです。演技やダンスなど、さまざまなシーンで本当にキラキラしていて、みんなに愛していただけるような曲だと思います。制服のシーンも撮らせていただきましたが、(撮影したメンバーの中では)自分が唯一現役の(学生)メンバーで、すごく青春を感じました。制服姿で自転車をこいで走るというのはすごく夏だな、青春だなと思って、本当に楽しかったですね。
―― 歌詞からは、昔の自分の恋愛を思い出すようなイメージがわいてきます。

須田: 初恋の人を重ねてみてもいいし、昔好きだったアイドルを重ねながら聞いていただいても、どこか「懐かしいな」と思えるというか、もう一度恋ができるような、青春がまたやってきたような気持ちになれる曲です。私はもう大人なので、どちらかと言えば「懐かしむ側」。曲の世界観の甘酸っぱい部分に対してグッときます。歌詞では「今だって好きだ」といった部分です。若いメンバーは…。美澪、どこだっけ。
林: 「これから何でもできる未来はいつだって 輝いて見えるよ」という部分です。
井上: 私はそこが歌割り(担当部分)なんですけど、私もめちゃめちゃ好きです!
須田: 若いメンバーはこんな風に言っていて、私がキュンとくるポイントとはまた違っているので、年齢によって味わい方がこんなに変わるのには驚きましたね。
―― 世代によってさまざまな聞き方ができそうですね。MVには、学校で撮影したシーンもありますね。

林: ラブレターを書くシーンを演じました。ラブレターを書いたことはありませんでしたが、「好きだな」という気持ちは経験したことがあるので、書くときに「昔のことを思うと、すごくドキドキするな…」みたいな気持ちになりましたね。
―― 片想いの感情を思い出しながら…。

林: そうですね。スタッフの方から「何かイメージして書いてみるといいよ」と言われたので、ひとりでキュンキュンしてました。(笑)
須田: じゃあ、「リアルキュンキュン」な表情がMVでは…。
林: そうですね!他にも「うまく書けないな」といった表情など、いろいろあって面白いと思うので、ぜひ見てほしいと思います。

全文はこちら
https://www.j-cast.com/2021/08/30419203.html

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