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生誕祭スタート🎂




こちらから観ることが出来ます
配信期間: 2025/05/15 ~ 2025/06/13 23:59
2025年5月14日(水) チームS「僕の太陽」公演 入内嶋涼 生誕祭
お手紙:お姉さん(代読:熊崎晴香さん)
本日、生誕祭を開催してくださった運営の皆さま、準備をしてステージを作り上げてくださったメンバーの皆さま、そして今日会場にお越しくださったファンの皆さま、本当にたくさんのお祝いをありがとうございます。
このような貴重で温かな場で、私の思いを手紙という形でお届けできることを大変光栄に思っております。代読してくださる熊崎さん、本当にありがとうございます。
どこに行くにも、何をするにも、ママがいないと泣き叫ぶような、ママっ子だったあなた。
保育園の頃のあなたは、クラスを抜け出してまで私のもとへ駆け寄ってきたり、何でも真似をして一生懸命ついてきてくれる、そんな子でした。
小学生になり、一緒に登下校していたけれど、教室が分かれる瞬間はいつも大騒ぎ。
毎朝、先生に引き離されながら「嫌だ!お姉ちゃん!」と泣き叫ぶ涼を見送るのが、私の日課になっていました。
あの頃は、「どうしてあげればいいんだろう」と悩むばかりで、ただただ見送ることしかできませんでした。
でも、そんなあなたが少しずつ一人でいろんなことができるようになっていく姿を見るたびに、うれしくもあり、ちょっぴり寂しくもありました。
今では、涼の方が頼もしくて、私の方がついていきたくなるくらいです。
私は、あなたのことを知っています。
昔から一緒に48グループのDVDを見たり、音楽番組を録画しては何度も見返して、歌って踊っていたよね。
あの頃から、心の中で「アイドルになりたい!」って思っていたのかな?
でも、その言葉を家族の前で口にしたことは一度もなかったよね。
やりたいことを見つけ、夢を見つけて、その夢を叶えるために迷わず行動した涼。
「アイドルになりたい!」という思いを胸に、自分の力でオーディションに挑み、見事その世界に飛び込んでいったことは、私にとっても家族にとっても、本当に衝撃的な出来事でした。
人見知りで恥ずかしがり屋だった子が、たくさんの人の中で本当にやっていけるのだろうか?
でも、そんな心配は必要なかったみたいです。
慎重な私とは正反対で、涼はいつだって行動派。
その行動力と勇気には、いつも驚かされるし、心の底からすごいなと思っています。
家族と一緒に暮らし、名古屋で二人の時間を過ごしてきた私たち。
どんなときも、隣にいる妹の存在は、私にとって特別な力の源です。
家族であり、まるで親友のような姉妹。
好きなものや興味のあるものが似ていて、一緒に出かけたり、くだらないことで笑い合ったり、時には真剣に語り合ったり。
そんな時間を積み重ねるたびに、「涼と一緒なら何でもできる」って、私は強くなれる気がしています。
時には弱音を吐きながらも、その度に乗り越えてきた涼。
ある日、めったにしない電話がかかってきて、「お姉ちゃん、選抜メンバーになれたよ」と泣きながら伝えてくれた、あの声。
ついに夢だった選抜メンバーに選ばれた日。
その瞬間が本当にうれしくて、私も過呼吸になるくらい泣きました。
尊敬できる先輩、仲良しの先輩、共に歩んできた同期、そして「好き好き」となついてくれる後輩たち。
そんな仲間たちに囲まれてアイドルとして輝く涼の姿を見るたび、これまで知らなかった表情や強さを感じて、本当にうれしくなります。
涼の個性は、今、眩しいほどに輝いていて、その魅力がどんどん広がっていくのを見ていると、まるでお母さんのような気持ちで見守っている自分に気づきます。
…シスコンですね、私。
涼がSKEだから、アイドルだから特別なんじゃなくて、私にとっては、ただ一人の妹。
生まれてきてくれたその日から、ずっと大切な存在です。
お姉ちゃんとして何か特別なことをしてあげられたわけではないけれど、誰よりも涼の幸せを願っています。
これからも、涼の気持ちを一番に大切にしてあげてね。
つらいことや悲しいことがあったら、頼りないかもしれないけど、いつでも私がいるからね。
これからも、うれしいことや楽しいことを一緒に共有していこうね。
入内嶋家に光を差し込んでくれて、本当にありがとう。
ママとパパの自慢の娘であり、私の世界でたった一人の妹。
涼のお姉ちゃんになれたこと、心から幸せに思っています。
これからもずっと、あなたの一番の味方でいるよ。
涼、いつもありがとう。大好きだよ。
お姉ちゃんより
こちらから観ることが出来ます
配信期間: 2025/05/15 ~ 2025/06/13 23:59
2025年5月14日(水) チームS「僕の太陽」公演 入内嶋涼 生誕祭
生誕祭スピーチ 入内嶋涼さん




このような素敵な生誕祭を開いてくださり、そして配信で、劇場で見てくださった方、本当にありがとうございます。ありがとうございます。
お手紙は、そうですね、お姉ちゃん一番欲しかった人なので、普段言えない言葉を手紙でこうやって書いてくれて、お姉ちゃんがいなかったら私今ここにいないぐらい本当に助けてもらってたので、本当に嬉しいです。
また後で喋ろうね。
そうですね。
去年の1年振り返ると、本当にありがたいことに、すごく忙しい日々を過ごさせていただいて、その中でも一番大きな出来事が、33枚目のシングルの「告白心拍数」の初選抜だったんですけど、研究生の頃、私は下から数えた方が早いぐらい、下から2番目、一番最後の人とかだったんですけど、そこからファンの皆さんと一緒に、一からたくさん頑張って頑張って、ここまでやっとたどり着いて、やっと頑張ってつかみ取った初選抜だったので、本当に嬉しかったですし、今でもすごく誇りに思っています。
「告白心拍数」っていう曲もすごくいい曲ですし、自分が大切な人だったりとか、大切な時だったり、何か披露したいなっていう時は、絶対に「告白心拍数」を流すんだろうなって今すごく思います。
そんな風に思わせてくれる楽曲に、ファンの皆さんが出会わせてくださって、本当にありがとうございます。
皆さんは今、ここで私が言ってほしいなっていう言葉を、すごく待ってくださっている方がすごく多いと思うんですけど、34枚目のシングルで、すごく自信が失ってしまって、多分皆さんが今求めていることを自分の口から言うことは、ちょっと難しいかなと思うので、すごく申し訳ないです。
もっともっと自分が頑張っていれば選ばれていたかもしれないので、これからもっと頑張るので、まだそばにいてくださったら嬉しいです。
よろしくお願いします。
あとは、大好きなポケモンのお仕事だったり、ボートレースのお仕事だったり、あと5月25日に生き物のイベントもこれからありまして、自分の好きなものをこの1年はたくさん伸ばして、自分の知名度も上げて、大好きな神奈川県のお仕事だったり、自分の「好き」を伸ばして、私のことをたくさん知ってもらえる1年にしたいなって思っています。
それと、「告白心拍数」の期間、ずっと怒涛の日々で、心から楽しめたかって言われたら、もうただがむしゃらに毎日を過ごしてて、すぐに「はい」って答えられない自分がいて、なので、今年は本当に心の底から笑顔で楽しい1年にしたいなと思うので、ついてきてください。
よろしくお願いします。
あとは、グラビアをたくさんさせていただいて、初めてグラビアをさせていただいてから、2024年はSKE48の中で一番グラビアをさせていただいて、そこで初めて写真集っていいなっていうことを思って、なので、今年は、今年必ず写真集を出してみせるので、皆さん楽しみに待っていてください。
まだ決まってないんですけどね。
ごめんなさい、待っていてください。
この1年、本当にファンの皆さんのおかげですごく幸せでしたし、らぶりんさんとチームS一緒になれてすごく嬉しいし、そこからチームSの皆さんと一緒にこうやって公演を重ねていくごとに、すごく素敵なところを見つけられて、すごいこのチームで今すごく良かったなって思うので、たくさんこれからサマーツアーもありますし、楽しんでたくさん思い出を作っていけたらいいなと思いますので、ツアーたくさん皆さん来てくれますか?
はい、ありがとうございます。待っています。よろしくお願いします。
こちらから観ることが出来ます
配信期間: 2025/05/15 ~ 2025/06/13 23:59
2025年5月14日(水) チームS「僕の太陽」公演 入内嶋涼 生誕祭
締めの言葉 野村実代さん



さあやは本当に趣味とかもすごく多くて、いろんな物に対しての愛がすごく強い子だなって思ってて、
お姉さんもそうだなって、すごくお手紙を読んでて思ったんですけど、
さあやは昆虫だったりとか、
あと同期の佐藤佳穂
とか、なんか本当に好きなものへの愛がすごく一途で、本当に素敵だなって思います。
そんなさあやの愛を、きっとファンの方はたくさん受け取って、すごく幸せだろうし、
ファンの方もね、これからね、たくさんきっとさあやにね、ずっとずっと愛をくれると思うので、
もう、そんなね、素敵な関係性が、今日もファンの方、ずっと目線がさあやだったので、
もうすごくいい関係性だなって思ってます。
なので、これからもね、この関係性で、ずっとずっと幸せでいてほしいなと思います。

締めの言葉 熊崎晴香さん



改めまして、本日はSKE48チームS「僕の太陽」公演にご来場いただき、ありがとうございます。
今日こうやって、さあやの生誕祭にみんなでメンバーとして立っていて、改めて思うのは、
皆さんがペンライトを統一してくれていたりとか、本当にそういうことって当たり前じゃないなって。
生誕祭とかも本当に当たり前じゃないなって、すごく感じることが多くて、
すごくファンの方の愛を感じることができました。
昨日、私は7D2の10周年のライブにもお邪魔しました。
はい、10周年のライブにもお邪魔させていただいたんですけど、
客席に座って見るステージ上は、「アイドルってこんなにパワーをくれるんだな」って思ったし、
それと同時に、負けないぐらいファンの皆さんも、声援だったり、うちわだったり、ペンライトで、
一生懸命ステージ上のみんなに愛を伝えていて、
この関係性が本当に素敵だなと改めて感じられました。
ファンの皆さん、そして家族のみんなだったり、いろんな方に支えられて、
支えてくださって、私たちはいつも輝いていられます。
その恩返しと言っては何なんですけど、
皆さんの愛情を倍返しぐらい、これからも皆さんにたくさんの愛を届けられるように、
みんなで力を合わせて頑張りますので、これからもSKE48でお幸せになります!
はい、チームSの応援よろしくお願いします。よろしくお願いします!




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