まとめ
CDセールスの好調
- 32ndシングル「愛のホログラム」が70万枚突破し、グループ史上トップ3の売上を記録。
- 運営会社ゼストは3期連続で増収増益。
新エースの活躍
- 末永桜花と熊崎晴香がエースとして台頭。「愛のホログラム」でAKB48を超える売上を達成。
歌番組出演の課題
- 全国ネットの歌番組出演がゼロ。深夜ローカル中心でプロモーション不足の声。
年末の期待
- 年末の歌番組出演予定は未定で、ファンの間で不満が高まっている。
東スポWEB
大のSKE48ファンとして知られる高須クリニック名古屋院の高須幹弥院長が「2人はヤル気も体力もあるしメンタルも強い。本当に一生懸命でプロ意識が高い」と語るように熊崎と末永にはファンの間から絶大な信頼が寄せられている。珠理奈&玲奈のW松井が立ち上げからグループを引っ張ってきたWエースであるならば熊崎&末永はSKE48の〝中興の祖〟ともいえる存在。
10月4日、中日担当記者でもある熊崎はバンテリンドームで行われた中日―DeNA戦を取材した。この日が今季、本拠地での最後の取材となった熊崎は試合後、立浪監督のもとを訪れ「おつかれさまでした。開幕前、立浪監督にインタビューをさせていただいて本当にうれしかったです。ありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。
「(シングルのセンター)すごいですね。頑張ってください」。立浪監督の温かい言葉に深々と頭を下げた熊崎だがこの日はどこか様子がおかしかった。いつものような明るさ、元気がない。「実は昨日泣いてしまって…」
念願の初センター曲がリリースされたばかりだというのに一体どうしたのか? 理由を聞いても言葉をにごすだけ。だが何となく察しはついた。新曲発売日が過ぎてもSKE48が歌番組に出演するという情報は全くナシ。そのことが関係していると感じた。
センター曲を全国に届けることができなかったことについてどう思っているのか。末永は「私の力不足もあったのかな…」と前置きをしながらこう語った。「ゴールデンタイムの歌番組に出演させていただくことがかなわなくてめちゃくちゃ悔しいです。きっとこの悔しさは一生ついてくると思う」
無念さが伝わってきた。
元KEIRINグランプリ王者でSKEファンでもある加藤慎平氏が「地方を拠点にしながらこれだけ結果を残しているSKE48を全国で見たい。エイベックスはもっとメンバーが出した結果に報いてあげないとダメでしょう」と言えば19年にSKE48を卒業した松村香織も「CDを70万枚売るのって本当にすごいことなんです。だからこそエイベックスさんにはレコード会社としてメンバーの頑張りにもっと寄り添ってあげてほしい。CDをたくさん売っても歌番組に出られないのでは〝選抜メンバーになる意味がない〟ということになっちゃいますよ」
「SKE48はかわいい子ばかりだし、新曲のダンスもすごくいい。倉島杏実ちゃんや大村杏ちゃんが見たいです。TikTokやネットでのバズりが評価される時代ですがゼストやエイベックスにはもっとプロモーションを頑張ってもらいたいです」(高須院長)
SKE48が名古屋で歌番組出演ゼロの大ピンチ! プロモーション不足にファンの不満爆発 | 東スポWEB【取材の裏側現場ノート】アイドルグループ「SKE48」が好調だ...
ネットの反応
最近は、歌番組なんて観ないから、
いや、いや!
やはり、ゴールデンタイムの全国放送出演は
モチベ上がります!
メンバーさんもヲタも
完全に不満の方向が運営からレーベルに変わっている。
それぐらい今の運営はよくやっているし、逆にレーベルはダメ!
完全に不満の方向が運営からレーベルに変わっている。
それぐらい今の運営はよくやっているし、逆にレーベルはダメ!
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