月刊ST㋲『林美澪』掲載📚Seventeenモデルを毎月クローズアップ！

インタビューが充実してていろんなみれいちゃんを知れます！

おしゃべり好きなスマイルアイドル
アイドルとモデル活動を両立するみれたんは笑顔がとっても魅力的♡ 8月末でSKE48を卒業することを発表しているけれど、その笑顔はこれからもどこでだってキラキラ！ STの撮影現場でもST㋲たちと楽しそうにおしゃべりする姿を多々キャッチ！

「はい、おしゃべりするの大好きです(笑)。しゃべっていると相手のことをよくわかるような感じがするし、相手への知識が増えていく感覚がすごく好き！ でも自分のことを話すのはあまり得意じゃなくって。だから相手がしゃべりやすい雰囲気になるように話の流れを作るのは大事にしていることかも。と言っても、相手のテンションに合わせたりとかちょっとしたことなんですけどね(笑)。あとは自分が質問されたときは会話が止まらないようにも気をつけているかな。例えば、好きな食べ物を聞かれたときも“いちご”だけじゃなくて、「この前いちご狩りに行ってきたんだよね」ってエピソードをひとつ加えてみたり。そうすることで相手も「どうだった？」とか「行ってみたい！」とか返しやすくなって、会話も続きやすい気がする！」

「学校でお友達と話す時間も大好き。お仕事では年上の方と話すことも多い分、学校の友達とは等身大の話ができるのもなんだかうれしくて。「次の授業なんだっけ」とか「今日ちょっと寝そうになっちゃった」とか、本当にたわいもない話(笑)。そういう日常会話が私にはすごく心地いいです。この春から高校生になったけど、中学の仲がよかった友達とは別々の高校に。さみしい気持ちはありつつ、高校の友達ともたくさんおしゃべりできたらなと思ってる！ 第一印象で大事なのは、やっぱり笑顔！ ずっとニコニコを絶やさずに、明るく楽しい雰囲気で自分から話しかけてみるつもり！」

「私がSKE48に加入したのは10歳のとき。もともとはE-girlsさんに憧れて、4歳からヒップホップダンスを習っていたんです。でも、当時通ってたダンススクールにもいろいろなポジションがあって、自分のダンスレベルにいき詰まったりもして。そんなときに母がSKE48のオーディションを見つけてきてくれたんです。そこから私の“アイドル好き”の扉が開きました！ それまではダンスばかりに注視していたけれど、SKE48に入って“SKE48以外のアイドルグループってどんな感じなんだろう”と思って、いろんなグループのMVをみたり、曲を聴いたりしていくうちに「あれもこれも可愛い！」と思うようになりました。今では推しグループだらけです♡ その中でも私がSKE48で好きだなと思うところは“会いに行けるアイドル”というコンセプト。親近感はありつつも、いざパフォーマンスを目にしたら“あ〜手に届かないな”と思えるそのギャップが最高にカッコいいし、私にとって理想のアイドル像のひとつです」

「SKE48というグループのひとりだった私がSTモデルになってもう2年！ 長いようなあっという間だったような不思議な感覚です。でも2年たってもアイドルとしての見せ方とモデルとしての見せ方の違いに悩んだりもします。やっぱり表現方法が全然違うんですよね。特に違うなと思うのが、表情。アイドルは自分が盛れる角度や表情が大事なので、自然と自分にとっての“効き顔”ができるんです。でもモデルとしての撮影ではそれだけじゃダメで。そう分かってはいても、自分の顔の角度や表情での写り方の違いを知っているからこそ、違う顔をするのがちょっと怖くもあるんです。だけどSTモデルになれたからには、もっともっといろんな企画に登場できるようになりたい。だからモデルとしてカメラ前に立つときは“どんな表情でも何をしていても私は可愛い！”と思うようにしています(笑)。」
https://seventeen-web.jp/news/16301/area2/