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井田玲音名生誕祭2023 井田玲音名さんスピーチ お手紙:池田楓さん

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お手紙:池田楓さん

玲音名さんへ、25歳のお誕生日おめでとうございます。

お手紙を書くのは初めてで、ちょっぴり緊張しますが、玲音名さんには日頃から本当にお世話になっていて、伝えたいことがたくさんあるので書くことができて嬉しいです。お手紙を任せていただいた生誕委員の皆様、本当にありがとうございます。

玲音名さんとはいつ距離が縮まったのかはっきりとは覚えていませんが、こんなに仲良くなれたのは人見知りな私に玲音名さんが寄り添ってくれていたからだと思います。

チームに昇格してメンバーとしての活動がほとんどできていないとき、悔しいことがあって泣いていたら、玲音名さんが気づいてくれて、なっきーさんとくまさんと3人で私のことを励ましに来てくれたことがありました。その時の私にとって、このことだけでもSKEに入れてよかったって思えるぐらい本当に嬉しくて、今でも忘れられない出来事でした。優しい先輩になりたいなって思いました。

玲音名さんはいつも周りをしっかり見ていて、誰かが困っていたら温かい言葉をかけて助けてくれます。その分、玲音名さんはあまり自分の弱いところを見せるイメージがありません。だけど時々、悩んだりすることもあるんじゃないかなって思います。もし何かあったらすぐに教えてください。解決できるかはわかりませんが、いつまでもそばにいます。

そして、この声を出していこーぜ!公園でキラキラ輝くかっこよくてかわいい玲音名さんの姿が本当に大好きなので、その背中をずっと見続けていたいし、追いかけていきたいなと思います。これからも頼ってしまうことや甘えてしまうことが多いかもしれませんが、ずっとよろしくお願いします。

玲音名さんにとって良い一年になりますように。

玲音名さん大大大大大好きな池田楓より

スピーチ 井田玲音名さん (要約)

今日は皆さん、生誕祭を開いてくださって集まってくださった皆さん、企画してくださった皆さん、そして配信、モニ観で観てくださっている皆さん、ありがとうございます。

まず、かえにゃんからのお手紙。始まる前から「かえにゃんでしょ?」と言ってたのに、違いますって言われて、根拠があって、誕生日プレゼントをくれる時にお手紙みたいなメッセージをくれるのに、今年はくれなかったから、なんか「私じゃないんです」って怒ってきたんですよ。今日、騙されました。本当に本当に今日のね、始まりの前に言われたのを騙されてたから、かえにゃんが入って言ってくれて震える手で、すごく一生懸命お手紙読んでくれて、すごく嬉しかったです。ありがとう、かえにゃん。

ちょっと私の話をしようかなと思うんですけれども、何から話そうかな。24歳の一年はSKE 48に入ってから、夢に見ていたことだったりとか目標にしていたことが、個人的にすごく叶ったなあというか、叶えられたなと思うことがすごく多くて、2月にさせていただいた舞台、24歳になった時の生誕祭、これから演技もしてみたいなみたいな。その日の夜に舞台のお仕事入るかもしれませんっていう連絡が来て、だからそんなにすぐその日のうちにかなって思ってなかったから、すごくびっくりしたんですけど、でも、舞台を通してこう、SKE 48のメンバー以外の人と接したりとか、SKE の中では先輩だけど、舞台のキャストさんだったりとかの中では一番年下だったりとかして、そういうところ、舞台をやらせて頂くっていう楽しさも、もちろんなんですけど、こう人としていろんなことをすごく学べたなって思えた期間だったので、もうすごい充実した悩むこととかもあったけど、終わってみて、すごく得るものが多かったなっていう思えた期間でした。

それはまず一つで、そこから、6期生の10周年のライブもさせていただきました。10年いて劇場とかでね、先輩が公演してたりとかするのを見てて、私たち6期生もなんかみんなで、なんか会いたかった公演の再演とかできたら楽しいねっていうのとか喋ってたのに、私たちが思う、想像をはるかに超えた大きな会場を用意していただいて、本当にたくさんのファンの方に囲まれてお祝いしていただけて、こう10年やってきて本当に良かったなって思ったし、こう、すごい幸せだなっていう空間を皆さんのおかげでこう10年続けてこれたしあの感じられました。本当にありがとうございます。

それがその2。3はやっぱりこの「声出していこーぜ!!!」公演ですね。私がSKE 48にこう加入したいって思ったのは、定期的に専用劇場で歌って踊ることができるから。公演が大好きだし、まさか自分がオリジナルメンバーとしてこう、頂けるなんて本当に思ってなくて、Sから始まって、KⅡってきて、チームEが一番最後だったけど、すごく待った分、本当にこう、何て言うんだろうな、思い入れもその分、強かったし、チームEのメンバーと一緒にこう、新公演に向けて向かって行く期間っていうのがすごく私の中で楽しくて、歌詞カードだったりとか、立ち位置表とか、全部に井田って名前が書いてあるのが、オリジナルメンバーで歌えるユニット曲とかがあるのも、すごく嬉しくて。だからやっぱSKE 48の、人生の中でも、この「声出していこーぜ!!!」公演にオリジナルメンバーで携われたのはすごく、ほんとにあの自分の中で大きな出来事だったなって思うし、これからもずっと大事にしていきたいなって思う公演になりました。だから今日新公演でファンの皆さんのコールがあって、生誕祭できること、すごく嬉しいですし、お花も、あれですよね、多分、オープニングの衣装のイメージかな、っていうのも、すごく嬉しいです。本当にありがとうございます。

こうやって本当にSKE に入って、いろんなことがかなってなんか、24歳、すごく充実していた分、なんか25歳、どうなっちゃうんだろうって思うぐらい、24歳が楽しすぎて、幸せすぎて、先が不安なぐらい。でもそんな不満を感じられるぐらい、24歳が本当に充実していたので、それに負けないように、25歳も毎日毎日充実させていきたいなって思いますし。

性格的に、というか、弱音というか、悩み、というか、そういうのをなんかあんまり出すタイプでもないし、人に甘えるタイプでもないから、だからこそなんか私アイドル向いてないんじゃないかな、みたい、11年もいるのに思う時もあるけど、ステージに立って声援を頂いて、こういう、ペンライトのあの綺麗な景色を見ながら歌って踊るっていうのが、私の思い描いていたアイドルだし、今それができていることに、本当に幸せを感じているので、これからも悔いのないように、一ミリも。
みんなと一年過ごせたらいいなって。

なので、ひとつ私からお願いがあります。もっとみんなからの愛が欲しいです。もっと欲しい。言うタイプじゃないのに言うからよくないんだよね。愛されたいタイプなので、褒められて伸びるタイプなので、みんな、これからも私のことを大好きってもっと言ってください。偉いねっていっぱい、褒めてください。いっぱい、褒めて私のこと褒めてって歌詞に、井田って書いてあった時、私の事って思っちゃった。だからこれからも、なんか大好きだよとか偉いねとか可愛い、幼稚園みたいになっちゃうね、そんなことしてたら、いっぱい、褒められた分だけ、私はそれを自信にしていけるような気がするので、わがままだと思います。この関係をもっと続けるためにも、たくさんの応援とても嬉しいです。お願いします。ありがとうございます。

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