SKE48が売り上げを大きく伸ばした要因の一つと見られているのが新公演プロジェクトの成功だ。SKE48のチームSは昨年5月から小室哲哉氏がプロデュースしたオリジナル新公演「愛を君に、愛を僕に」をスタート。チームKⅡも12月から韓国人DJ・Night Tempoらが楽曲を提供した「時間がない」公演を開始し、初日の観覧倍率が約30倍になるなど大きな反響を呼んだ。
SKE48ファンである高須クリニック名古屋院の高須幹弥院長は「新公演が始まったことでSKEから離れていた人が戻ってきたんだと思います。チームS、チームKⅡどちらの新公演もすばらしいですからね。僕は(応援している)倉島杏実ちゃんが所属しているチームEの公演を中心に見ていましたが、新公演が始まってからチームSやチームKⅡも見るようになりました」と分析。同じくSKEファンであるお笑いタレントのユリオカ超特Qも「1月に名古屋の劇場でKⅡ公演を見ましたが本当にすばらしかった。自分たちの楽曲や衣装のあるオリジナル公演が始まったことでメンバーみんなが生き生きとして活気づいている。それがファンにも伝わってSKEへの熱が復活しているんでしょう」と見ている。
楽曲制作、振り付け、衣装、リード曲のミュージックビデオ撮影(チームKⅡは東京スカイツリーなどで撮影)、照明、CDアルバム制作などオリジナル公演の制作には数千万円ものコストを要するが、新公演アルバムの売り上げが好調なことや動画配信の月額契約者数が伸びたことでチームSは約半年で制作費を全額回収。チームKⅡも想定を上回るスピードで回収が進んでいるという。SKE48の運営会社ゼストは自社レーベルや衣装制作部門を持っており、新公演制作の大部分を自社内で行うことができるのも強みとなっている。
SKE48ではすでにチームEのオリジナル新公演の制作にも着手しており、今年中には3チーム全てのオリジナル公演が出そろう予定。K―POPや坂道シリーズに押され気味のAKB48グループだが、劇場公演という48グループならではの魅力を前面に押し出しているSKE48が逆襲の先陣役となるか――。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/254364
反応
自分も暫くSKEから離れてましたが、今年に入り戻ってきました。 今は手つなと、チームS・Kll公演に入るのが目標です。 次のシングル曲が出たらトーク会にも参加したいですな。
チームE新公演も着手してるのね(╹◡╹)
運営がお金と手間をかけて、メンバーが必死に頑張ってものづくりをした結果そうなってるんだとしたら、本当に嬉しいな。伸びたツイートに見たことないアカウントの方が良いねしてくれてるのも良く見るようになったし、ご新規さんが増えてるのもきっとあると思う
どんな記事にも倉島杏実推しを明言してくる高須さんは凄い
どんな記事にも倉島杏実推しを明言してくる高須さんは凄い
だったらいいんだけど、売上至上主義になり過ぎて推しのために買い支えてるだけの気がしてる。問題は売上より客数だと思うが。
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